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■□2024.05.17■□■□■□■□■□
★医師と結婚する方法教えます★第5639号
☆発行元:セレブメーカーズ.com
☆配信者:川島 義幸
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▼目次
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1. あいさつ
2. 自己主張を貫き毅然とした態度で舐められないようにしてください!m9 (*`へ´*)
3. 編集後記
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1. あいさつ
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◇みなさん、こんにちは。
いつもこのメールマガジンを購読くださり、ありがとうございます。
「セレブメーカーズ.com」の川島です。
◇ インターネットでの出会いでは相手にペースにハマらず自己主張を貫く事が決定的に重要なんです!
記事をご覧ください。
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2. 自己主張を貫き毅然とした態度で舐められないようにしてください!m9 (*`へ´*)
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■お伝えしている通り、「集中講座」受講生のセレネさんはマッチングアプリで久秀という男性と知り合いました。
久秀はセレネさんのターゲットである医師ではなく会社経営者。
なので医師と出会う本番のためのトレーニングとしてとりあえず会ってみよう、というスタンスでした。
しかし自分の弱みを握られたことから主導権を失ってしまい、自分の住所を教えてしまいストーカーまがいに付きまとわれる羽目に。
実はセレネさんの対応は最初からミスがありました。
セレネさんは埼玉県所沢市在住で相手の久秀は千葉県最西端の船橋市在住。
そこでお茶する場所は中間地点となる埼玉県の大宮駅にしました。
当日午後2時に大宮駅コンコースで待ち合わせという段取りで打ち合わせたそうです。
そしてセレネさんが2時前に大宮駅コンコースに着くと同時に久秀からLINEが入りました。
「大宮駅ビル内にあるタリーズコーヒーにいるのでこちらへ来てもらえますか?」
セレネさんは一瞬「は?」と思ったのですが、断るのも角が立つしと了解しタリーズコーヒーに向かい久秀と落ち合います。
この時点で既にセレネさんは久秀のペースにハマってしまってしまったのです。
約束の待ち合わせ場所は大宮駅コンコースだったのに、久秀は勝手に自分でタリーズコーヒーに入ってしまっている。
久秀は自分の都合にセレネさんを従わせようとし、見事にセレナさんは従ってしまった。
些細な事に思うかもしれませんが、些細な事だからこそ堅実に対応すべきだったのです。
角が立とうがどうなろうが「約束の待ち合わせ場所は大宮駅コンコースでしたよね。こちらで落ち合いましょう」と返す。
いったん決めた約束を相手の了解も得ないで変更するのは、初対面の相手に対し礼を失しているだけではありません。
自己本位で自己中心的な性格が透けており、さらには女性に対する尊厳の軽視が見て取れます。
要はセレネさんは久秀から舐められたのです。
ついでに言うとこうした自己本位な振る舞いは久秀は初めてではないはず。
簡単に約束を破り女性を自分の意向に従わせる思考形態は、以前から恒常的なものではなかったのではと推測します。
しかし一般的には女性としては相手男性がこうした振る舞いに出た際に、毅然と断る人は珍しいのではないでしょうか。
そしてそれを良い事に久秀のような男は女性を軽んじて付け上がると。
セレネさんは久秀に対し最初から主導権を失ってしまいました。
ここでセレネさんが「約束が違う。コンコースに戻れ。」と対応していたら、おそらく住所を教える羽目にも陥らなかったでしょう。
しかしいったん主導権を失ってしまうと奪還は容易ではありません。
相手は「こいつは自己主張が弱く流されやすい」と足元を見られてしまい、なかなか強気に出られなくなるからです。
女性が護身術メッセージをはじめ毅然とした自己主張を貫けば男性は緊張・警戒せざるを得ません。
久秀の目的は結婚ではなくナンパであると考えられます。
本人は結婚を強調していますが、それにしては最初から自己本位で振舞い協調性が見られません。
真剣に結婚を希求しているなら事前に女性に相談せず、待ち合わせ場所を勝手に変えたりしないでしょう。
ということでセレネさんは父親の介護を話す前から自己主張できず久秀のペースに巻き込まれていたと。
そしてさらに悪いことにセレネさんは「マッチングアプリ・ネット出会い護身術」を持っていませんでした。
マッチングアプリで知り合った時点で、久秀を牽制する護身術メッセージを送る術も持っていませんでした。
もし最初に護身術メッセージを送信していれば、恐らく久秀はセレネさんに近づかなかった可能性は高かったと思われます。
護身術メッセージは高圧的な限定質問を多用し「したたかで押しが強いしっかり者の女性」をアピールできます。
そしてナンパ野郎は手軽な獲物を優先しますからね。
「したたかで押しが強いしっかり者の女性」なんて非効率なターゲットにはこだわりません。
ところが残念ながらセレネさんには「マッチングアプリ・ネット出会い護身術」がなく、久秀の思うつぼに。
住所を知られてしまったら引っ越すしか手の打ちようがなくなります。
しかし一旦親しくなってしまうと、相手の要求を断りづらい空気が醸成されてしまいかねません。
なのでこうしたマッチングアプリなどの被害は水際で防ぐしかないのです!
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3. 編集後記
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■1999年に発生した桶川ストーカー事件をきっかけにストーカー規制法が作られました。
ストーカー規制法は初期段階のストーカーに対しては一定の拘束力を発揮できます。
しかし相手への妄信が高まり見境がなくなったストーカーには抑止効果はそれほど望めません。
さらに相談する警察署によってもストーカー案件の取り扱いに違いがあるといった問題もあるのが実態です。
この点は桶川ストーカー事件の時とあまり変わっていない様のが実情なんですね。
そして何より警察は何か犯罪事件が起きなければ具体的に動くことができません。
従ってって何よりもまず、ストーカー行為に走るような輩と接点を持たないこと!これにつきます!
親しくなる前に自己主張をもって毅然と「したたかで押しが強いしっかり者の女性」をアピールする!
これを励行してくださいね!
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