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┏━━━○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<2012/06/25号>━┓
● ===>>))中途、中高年 転職ノウハウ((<<=== /346号
○
● 苦 し く な い ぞ、 転 職
○
○ 毎週月曜日発行＜週刊＞
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こんにちは。第346号をお届けします。
>>>もうすぐ開催。応募書類の通過はここでの執筆から、ですね。お急ぎ下さい。
７月２日(月)午後13時〜履歴書に同封＝書類選考を通す「自己PR文」の執筆演習
『中高年の転職道場』＝面接〜内定までに必ず使う書類を、一緒に書きます。
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/sem1.html
──もくじ───────────────────────────────
■祝(^^)おめでとうございます!!＝＜転職成功者からのメール＞＝
＝Oさん（47歳男性／大阪府在住）からの成功メッセージ
■『中高年の転職道場』７月２日（月）午後13時〜／品川にて
＝履歴書に同封して書類を通す「自己PR文」の執筆をご一緒に＝開催間近です。
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/doujyou.html
■『幸せ転職セミナー／応募先発見編』７月１４日(土)夜18時〜／品川にて
＝求人を沢山みつけて、面接を入れる方法を詳しくお伝えします。＝開催間近
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/sem1.html
■今号のキーワード ＜ 多チャンネル化 ＞
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◆Windows＝MSゴシック／Macintosh＝Osaka等幅／で最適にご覧いただけます。
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■＜転職成功者からのメール＞＝おめでとうございます!!
＝Oさん（47歳男性／大阪府在住）からの成功メッセージ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
転職に成功された方からお寄せ頂いた生のメールを、そのままお伝えします。
リアルな内容は、あなたの活動にも活かせるヒントが沢山あると思います。
ぜひ、お読み下さい。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
＜ここから＞
「転職成功者からのメール」は、こんなのは、たとえ特殊なケースであって
も、何だかんだ言っても、管理職経験のある人、キャリアのある人、1つで
も何か一筋にやってきた経験を持っている人、自己PRネタを持っている人の
「武勇伝」だ、自分のようなケースになんか「幸せ転職」など当てはまるわ
けはない。と半分冷めた目で読んでいました。
一方で、いつか自分も成功談を投稿してみたいという思いもありました。
しかし、現実にこうして投稿できたのには驚いています。そりゃ、どこかで
妥協すれば、いつかは転職はできるでしょうが、やりたいことができて、
条件もいい転職なんて、そんなうまい話はあるわけない、と思っていました。
私は国公立大学大学院を卒業し、パ○○○ック株式会社に新卒で入社しまし
た。以来約22年間、技術職としてほぼ一貫して新商品開発に携わってきまし
た。
しかし、報道でも大きく取り上げられたので、ご存知の方も多いと思います
が、昨年秋、これまで経営を支えていた事業が、逆に経営を圧迫している
状態となり、何度目かの構造改革を行いました。
私は、昨年の夏休み前に、社外で活躍の場を求めてはどうかと上司から言わ
れ、不本意ではありましたが、早期退職を決意しました。年末の退職日まで
は、出社しても仕事が手につかないため、一人、食堂や商談室で今後のこと
を考えながら時間をつぶしていましたが、それもつらくなり、出社せず有給
を消化していました。
OP会社による支援制度もありましたが、動きが鈍く、人材紹介会社や人材銀
行、産業雇用安定センターに登録し、ネットで求人検索もしましたが、何を
どうすれば良いのかわからないまま、慣れない転職活動を続けていました。
退職日が迫って来るにしたがって、精神が不安定になっていきました。特に、
私以上にネットで求人検索をしてくれていた妻の落ち込みはひどいものでし
た。「きっと何とかなるから。大丈夫だから。」と何度も言葉をかけようと
しましたが、どんな励ましの言葉をかけたところでそこには何の根拠も裏付
もあるはずがありませんので、何も言えませんでした。幼稚園に通う子供の
運動会を見に行っても、心から楽しめませんでした。
そんな時、妻がネットで佐々木さんのことを知り、支援を受けてみてはどう
かと勧められました。佐々木さんの著書である『驚異の「幸せ転職」術』を
図書館で借りて読み、半信半疑でしたが、藁をもつかむ心境で、早速、
「１対１直接指導」を申し込みました。
私は大阪在住でしたので、佐々木さんのもとへ行き、「１対１直接指導」を
受けたのち、翌日の転職道場も受けて夜行バスで戻ってきました。
これまでは出口が見えない状態でしたが、この日を境に、視界が開け、私も
妻も、笑う余裕が出来てきました。ご指導を受けたスケジュールをこなせば、
2ヶ月で転職ができることを信じ、活動しました。
「１対１直接指導」の中で私は、子供時代からプラモデル作りや機会を分解
するのが好きであったため、自分のやりたいことは、ものを開発すること、
それもメカ的なもの、それはロボット開発だと気づきました。日本は世界に
誇れるロボット技術を持ちながら、実用化は遅れており、災害時にも十分
活躍できていない。ここに自分の活躍の場を探そうと思いました。目標が決
まると、気持ちもかなり落ち着きました。
年末までに応募先をリストアップし、年が明けると、リストを補充しつつ、
応募をしていきました。週に10件程度のペースでした。決して多くはありま
せんが、ほぼコンスタントにこのペースを守りました。
初めの2週間は不採用通知が毎日のように届きました。がこれも想定の範囲
内です。予定では3週目あたりから面接連絡が毎日のように来るはずです。
しかし3週目に1件あっただけで、その後は何週間も全くありませんでした。
そのころには「ロボット開発」という制約はとっくになくし、開発、もの作
りに範囲を拡げていました。
私は、応募書類に原因があるのではないかと思いましたが、佐々木さんは、
そうではなく、市場のニーズ、地域性によるものだろうとおっしゃられま
した。職種を拡げて異職種に共通点を探して見ること。そして、地域にこ
だわらず全国、海外にまで拡げることを勧められました。
しかし、私は異職種に共通点を見つけることは最後までできませんでした。
また、家を手放し、親を残し、生まれ育った大阪を離れるのには大きな
抵抗もありました。
佐々木さんは、仕事で出会ったタクシードライバーのお話や、首都圏に比べ
て収入が激減となっても北海道で頑張っておられる方のお話を引用し、「地
域にこだわって仕事をするとはこういうことなんだ。それだけの覚悟があり
ますか？」と、優しい口調で厳しいご指導をいただきました。
妻は他県出身で、実家に同居させてもらい、家を賃貸に出せば、住宅ローン
の返済分は助かり、また、周りにいる親戚に子供を見ていてもらうことで
自分も安心して仕事に就くことができると、以前から言っていました。
自分の仕事に対するこだわりも大切ですが、家族の生活や子供の未来を考え、
妻の実家へ帰ることも決断しました。その後は、両地域で職を探し応募を
行っていきました。
が、妻の出身県では業種が限られ、大阪以上に応募先が見つかりませんでし
た。
面接が来ないから、落ち込み、応募意欲が下がり、ますます、面接が来なく
なり、さらに落ち込むという状態でした。
そんな時、佐々木さんから、技術、開発職に絞り込まず、異業種、異職種の
中に、自分は何ができるのかを考え、見つければ、応募先はもっと多く出て
来るはずで、負のスパイラルから抜け出すためにも、とにかく今は応募して
くださいというご指導を頂きました。
言われることは良くわかっていましたが、結局最後までそれを見つけられま
せんでした。佐々木さんとの電話相談も８回まで行い終了してしまいました。
再び精神が不安定な状態に戻ってしまいました。応募のペースは週に１〜３件、
来週は０件かもしれないという不安。
大手に勤めていると、ある１つの部署での業務経験しかありません。電気技術
者ではありましたが、回路設計には携わってきませんでした。数少ない面接
経験からわかったことは、このことは致命的でした。中小企業ではすべて１人
でできること、特に中途採用では即戦力となる人材が欲しいため、「未経験で
も頑張ります」は通用しませんでした。
ここへ来て方向性がぶれ出しました。自分は何ができるのだろう。何がした
いのだろう。やりたいこととできることが違う場合どうすればいいのか？
アピールポイントは何なのか？しまいには、これまで一緒に応募先探しを
してきてくれた妻からも、励まされるどころか、「20年も勤めてきて、何も
できることがないのか。」とさじを投げられ、ますます、落ち込んでしまい
ました。
近所の目を気にして、平日は外に出るなと言われ、家族の会話もなくなりま
した。こうなったのも全ては自分のせいなので、言いたくても何も言えませ
んでした。もし自分がいなくなれば。いっそのこと・・・。とまじめに考え
出していました。「人はこんな時、自○するのか。あっけない人生だったな」
と。
そんな時、昨年秋頃、在職中に登録した産業雇用安定センターから連絡があ
りました。登録時に書いたエントリーシートを見た会社から是非会ってほし
いというものでした。
しかし求人票を見ると、たとえ採用してもらっても、この先、生活して行け
るだけの年収には程遠く、しかも退職金制度もありませんでした。これでは
話しになりません。生活が出来なければ就職する意味がありません。辞退す
るつもりでしたが、「どんな縁があるかわからないから、とにかく会って話
を聞いてくることが大切です」という佐々木さんの言葉を思い出し、面接練
習・情報収集も兼ねて、またオファーなんて少ないので、言葉は悪いですが、
冷やかしのつもりで受けてみました。
結論から言うと、私はこの会社に入社の意思を伝えました。
佐々木さんの言う通り、会ってみないとわからないものでした。
1次面接から、社長、会長が出席し、面接は2時間にもおよびました。しかし
その9割が会長の武勇伝でした。聞き役に徹したためか、上機嫌になった会長
に大変気に入られ、次回は待遇の話をしましょうと言われました。
予想通り2次面接（というより、入社後の話）で内定をもらい、待遇の話をさ
れました。事前に佐々木さんから言われた通り、一旦話しを持ち帰り、回答
は後日にすることになりました。待遇以外は、小さいけれど大変良い会社で
した。
内定が出たら、待遇面での交渉に入りました。前職同水準の給与、わずかで
も退職金をもらいたいなど、こちらの想いを伝え、文書による回答を要望し
ました。転職により給与が減ることは覚悟していました。しかし、退職金は
会社の制度であるので、これはどうにもならないだろうと思っていました。
数日後、FAXで回答が届き、見てみると、給与については、働き次第では前
職同水準も可能。退職金も出します。という内容でした。
私は、電気設計の部署にいながら、業務分担制のため、電気回路設計には携
わっていませんでした。そのため「電気回路設計ができない」というコンプ
レックスがありました。他の会社では、この点がネックになり、次のステッ
プへ行けませんでした。
しかし、この会社は、それを理解したうえで、受け入れてくれる、懐の深さ
が感じられました。にもかかわらず、私のあつかましく、捨て身の要望に対
して、零細企業であるのに、かなり、譲歩してくれた回答であると感じまし
た。
この会社には技術職の社員は2、3人しかいません。80歳を超え、引退した会
長は、「今後は若い人材を入れ、育成してもらいたい。そして行く行くは、
役員になってもらって、一社員ではなく、我々と一緒に会社を盛り上げて
いってほしい。」と言ってくれました。
求人内容を上辺だけで判断し、面接も辞退しようとしていましたが、どうせ
辞退するなら内定を取ってからにしようと考え直し、まさかその会社に就職
することになるとは思ってもみませんでした。
今回の転職活動を振り返って感じたことは、まさに「縁」でした。
まだ職歴書も書いたことがない頃、佐々木さんの存在さえ知らない頃、在職
中に登録が必要であるという理由で、産業雇用安定センターに提出したエン
トリーシートを見た会社からオファーがかかり、縁あって入社となりました。
結果から言うと、佐々木さんにご指導頂いた応募までの活動は関係なかった
ことになるかもしれません。しかし、面接後の進め方、内定を取ってからの
交渉の仕方など佐々木さんのご指導がなければ希望の待遇の可能性まで引き
出して入社に至ることはできませんでした。
何より、面接すら辞退していたことでしょう。
やはり、直に会って話を聞いてみないことにはわからないですし、会うこと
によって道が開けることを知りました。また、応募しないことには次のステ
ップへ進み、縁をつかむこともできないと知りました。
応募した時には、採用の予定がなかったが、後日組織変更で採用の可能性が
出た場合に、改めて声を掛けてもいいですか？ という会社もありました。
また、応募から2ヶ月以上経って、人員を増強する必要が出てきたので声を
掛けてくれた会社もありました。ここは入社決定後であったため、辞退しま
した。
また、「条件破壊」は転職以外でも効果がありました。
私は転職を機会に苦手であった電気回路設計を基礎から勉強し直そうと思い、
ネットでセミナーや教室を探していたところ、ちょうど良いセミナーを見つ
けました。早速申し込もうとしたのですが、1週間前に申し込みは締め切ら
れており、実施日は明日でした。
今までの私なら、あきらめて他を探していましたが、条件破壊応募を思い出
し、ダメ元で電話してみたところ、定員に達していなかったため参加するこ
とができました。
大手のぬるま湯に浸かり、世間知らずの私は、佐々木さんから見れば劣等生
であったと思います。私のような、大手で1つのセクションしか知らず、取り
立てて何の資格も経験もない者が通常の転職活動をしていたなら、おそらく
失業保険の受給期間満了を迎えていたと思います。
しかし、そうはならず、3ヶ月でほぼ希望通りの転職ができたのも、佐々木さ
んのご指導と、決して最後まで甘い言葉をかけることなく、共に求人検索、
自己PR文のチェックを行ってくれた、愛する妻の支えがあったからであると
思います。
ご縁は必ずあります。拾う神は必ずいます。決してあきらめず、自分と佐々木
さんを信じてご自身の幸せ転職活動をつづけて頂きたいと思います。
佐々木さん、本当にありがとうございました。
佐々木さんとのご縁もこれっきりにならず大事にしていきたいと思いますので、
これからもよろしくお願いいたします。
最後に、「ベルコリンズ研究所」の名前の意味、由来は何でしょうか？
申し込み時から気になっていたのですが、聞くに聞けませんでした。
（了）
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
＜おめでとうございました!!＞
Oさん、このたびの就職決定、本当におめでとうございました。
大手メーカーにて新卒で入社以来、技術開発一筋でこられたOさんにとって、
今回の退職、そして転職活動への経過は、考えられないほどのショックと不安
で一杯であったことと思います。実際に支援の途中では、記録的な回数の電話
を頂き、ご相談を頂きました。支援中は電話相談は回数無制限で、何度でも
お受けするかたちなのですが、Oさんの相談は回数もさることながら、その内
容の深刻さも、印象に残りました。精神的にも、相当厳しい活動であったと、
改めて実感しています。
Oさんも感想の中で述べられていますが、大手企業での就労は、有る意味で、
創造性を奪われることにもなるように思います。会社に居る限りはキャリア
プランも既定の路線がほぼ明確で、あとはどこのポジションまで届くかによ
っての振り分けがあるにせよ、定年まで届くことにまずは不安はないような
感じだと想像できます。働く環境としては、これ以上無いくらい恵まれてい
るかたちだと思うのです。
ですが、一旦その既定路線が崩れると、一従業員としては、為す術が見い出
せなくなってしまう。恵まれていることが、大きなリスクになるのだと思い
ます。恵まれていること、すなわち、与えられていることは、奪うことでも
あるわけです。危機的な状況に対応できる創造性を、Oさんは発揮できない
状況だったように思いました。Oさんがそういた状況であったことは、Oさん
が身をもって実感されたことだと思います。
転職活動のテクニカルな部分での苦しさもありますが、一番苦しい思いを
するのは、自分の行くべき方向性が見えない時だと思います。自分が何を
求めているのか、何がしたいのか、がわからず、今までに培った貴重な知
識や経験を活かす道が見えないのは、すなわち、応募すべき先がわからな
いことになります。
これは、求人を探索し、自分ができることをそこに見つけようとしても、
結局は解決にはなりません。ニーズがどこにあるのか、どういう人を採用
するのかは、仮にでも大枠で方向を決め、応募して面接を入れ、実際に
採用担当者や時には経営者と直に話しをしてみて、初めて現実が得られる
ものだと、私は思います。ですので、端的に言えば、進むべき道が見えな
い人ほどできるだけ数多く応募する、ということになるのです。
一見して矛盾するこの方法の理屈を、活動している人に理解してもらうの
は本当に骨が折れます。多くは、頭では理解していても、実行できない
状況に陥ります。そこを我慢し、不採用が重なっても、そこを突き通して
多数の応募をすると、やがて方向が見えてくるようになると、経験的に
言えます。
Oさんの支援は、まさにそれを突き通して実行して頂けるかどうか、とい
うことが、最大のテーマでした。
途中は何度も挫折しかかり、疑心暗鬼になったこともあったようにも思い
ます。ですが、結果として、Oさんはそれをやり通し、行動した者だけが
得られる成果を、きっちり出して頂くことが出来ました。本当に良かった
と思います。人生最大の危機を、自分の力で現実的に解決したかたちです。
本当にすばらしいと思います。
Oさん、メールをお寄せ頂きましたことを、心から感謝申し上げます。
この度の就職決定、本当におめでとうございました。
／佐々木
※「ベルコリンズ」の由来は、また今度お話ししますね。ご了承下さい。
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>>>◎さあ、次はあなたの番です。
リーマンショックも震災も乗り越えて、多くの方が２ヵ月で希望通りの転職
を実現してきた、画期的な支援プログラムです。
ノウハウの徹底実践をどなたでも可能にした、画期的な転職支援、
>>>それが＝＞『１対１直接指導』です。
厳しい状況の中で、めげそうになっていませんか？
どうしたら良いのか、方向が見えないと思っていませんか？
望まない職種で、きつい雰囲気で、妥協しようとしていませんか？
いつ就職出来るかわからない、と思っていませんか？
自分の売りを明解にし、それに加えて、出ては消える求人情報をモレが無いよ
うに収集すると、厳しい状況の中でも、びっくりするくらい良い転職が可能に
なります。それを誰でも計画的にできるようにしています。
それが『１対１直接指導』。今まで沢山の方に喜んで頂きました。
今の状況や自分の特徴、そしてそれに合う応募先の探し方さえ身につければ、
活動が思うように進まないことにめげる必要もありません。低い年収で、望ま
ない職種で、ダウンのポジションで、妥協する必要もありません。
そして、いつ頃までに就職出来る、というはっきりした計画を一緒に立てれば、
どんな状況でも見通しが立つ転職活動があなたにもできるんです。
最大のポイントは、立ち止まらないことだと思います。
立ち止まってしまっては、その間に出た求人にはご縁が無くなってしまいます
し、それだけ失業期間も長くなって、日々刻々と不利な状況になっていって
しまいます。ですので、立ち止まってしまう要因に対して、すべてに具体的な
対策をリアルタイムでお伝えし、ゴールまで連続した活動を継続して頂けるこ
とが、この支援の最大の特徴だと思います。その方法を、繰り返しお伝えして
いくかたちです。
しかもこの方法は１度習得すれば、何度でも力を発揮します。万が一の時に
も全く不安なく過ごせるのも大きな特徴です。
さらに、確立したセオリーに加えて、震災や不況の影響などの最新の求人動向
に応じた動きも、都度織り込んでいきます。
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こうすれば、内定！！ 具体的な、役に立つ行動をお伝えします。
「苦 し く な い ぞ、 転 職」！！
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■『中高年の転職道場』７月２日（月）午後13時〜／品川にて
＝履歴書に同封して書類を通す「自己PR文」の執筆をご一緒に＝開催間近です。
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開催が迫ってきました。ご参加のお申し込みはお急ぎ下さい。
雇用情勢が不安定な今こそ、ライバルとは違う差別化した書類で、まずは面接
までは進みたい。まさにそのための強力なツールである「自己PR文」を書く
演習です。
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>>>あなたもぜひご参加下さい。
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て応募できます。なぜ「履歴書、経歴書を送る」従来の方法では書類が通り難
いのか、その原因と解決方法を明解にお伝えし、一緒に自己PR文を書きます。
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私と一緒に「自己ＰＲ文」を完成させて、早期就職にお役立てください。
これが成功ノウハウの基本です。あなたにもきっと書けます。
ぜひご参加下さい。
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７月２日（月）午後13時〜／品川きゅりあん
費用は ３,１５０円（税込）
＞＞＞ もちろん、あの「無料３大特典」付きです。 ＜＜＜
特に失業期間が６ヶ月以上の方、派遣から正社員を希望する方、４０代、５０
代の方。年令、状況、地方を問わず、ぜひご参加下さい。
一緒にがんばりましょう。
※詳しくはこちらをご覧下さい ＝
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/doujyou.html
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■『幸せ転職セミナー／応募先発見編』７月１４日(土)夜18時〜／品川にて
＝求人を沢山みつけて、面接を入れる方法を詳しくお伝えします。＝開催間近
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/sem1.html
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
２ヶ月で希望通りの転職を実現する転職ノウハウを、テーマを決めてギュッと
凝縮してお伝えする『幸せ転職セミナー』。
今回のテーマは応募先発見法です。
求人が極端に少ない中で、どうやって週２０件もの応募先を見つけるのかを、
具体的にお伝えします。誰でもできる方法ですが、多分、これ以上の求人探索
方法は無いものと思います。知らないと失業期間が相当伸びますね、と成功者
がおっしゃる内容です。合わせて、探索のスケジュールの立て方もお伝えしま
す。
＠名称：幸せ転職セミナー／応募先発見編
＠日時： ７月１４日(土) 夜１８時から２１時００分まで
＠場所： 品川きゅりあん ４階 第２特別講習室
(JR京浜東北線 大井町駅 徒歩1分)
＠費用：３,１５０円（税込）
どなたでもご参加頂けます。
＠主な内容：
・刻々と変わる求人の在り方＝震災、欧州経済等、求人状況も常に変わります。
・なぜ求人が見つかるのか＝求人情報源への２つの考え方
・情報源の全種類とそれぞれの特徴、それに合った使い方
・実際の種類別情報源の詳細と、それぞれの有効な探索の仕方
・見るべき情報源、見なくてもよい情報源
・絶対に見てはいけない情報源
・人材紹介会社の活用法＝断られても求人の紹介を受ける方法
・毎日の探索スケジュール＝安定的に求人を見つける計画の立て方
＠皆様へのメッセージ：
今回は、転職活動の要となる求人の探し方を、具体的にお伝え致します。
実は、沢山の求人を見ないで流してしまっていて、しかも、そういう求人が
有ることすら気付かないでいる方が、相当いらっしゃいます。また、応募し
てもほとんど面接が入らないのは、実際には応募先に書類が届いていないか
らだ、というようなことも、実は数多くあります。このような状態では、応
募先が見つからなかったり、面接が入らなかったりのことは当然のことだと
思います。
大切なのは、情報源のビジネスモデルをよく見極めることと、それぞれに合
った有効な方法で応募することです。
今回は、このような求人の見逃しが無いようにし、応募できる先をきっちり
探す方法を、詳細に渡ってお伝えします。
さらに、それらから継続的に応募先を抽出し続けるための、求人探索のスケ
ジュールについても詳しくお伝えします。
なぜ応募先が無いと感じるのか、その原因を知り、それを突破する方法をぜ
ひ知って頂きたいと思います。
活動に新たな道筋が見えてきて、きっとモチベーションも上がると思います。
どうぞ、ご参加下さい。一緒にがんばりましょう。
※セミナーのご案内、お申し込みはこちらから。
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/sem1.html
＠名称：幸せ転職セミナー／応募先発見編
＠日時： ７月１４日(土) 夜１８時から２１時まで
＠場所： 品川きゅりあん ４階 第２特別講習室
(JR京浜東北線 大井町駅 徒歩1分)
＠費用：３,１５０円（税込）
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/sem1.html
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>>>●通る面接なら→『面接強化VTR研修』＝面接研修の決定版です!!
あなた本人が自分の面接の姿をすぐに確認（＝たいてい真っ青）。そして一
つ一つ弱点をつぶす面接を繰り返し撮影し検証。最後にOKテイクを撮影して終
了。すぐにお渡しするビデオ叉はDVDは、OKテイクを先頭に編集。あなたは本番
の面接前に必ずOKテイクを見てから出発して下さい。良い面接のイメージトレ
ーニングばっちりで、すばらしい面接を、自信を持って受けることができます。
最初のテイクとOKテイクでは、あなたはきっと別人に。そのくらい効果有り。
※詳しくはこちら
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/vtr.html
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●もうお読みになりましたか？＝このメルマガがベースの本です。
朝日新聞社刊／『驚異の「幸せ転職」術』／佐々木一美著／私の著書です。
※本屋さんで売り切れのケースが多々ありとのことです。
下記のURLからお求め頂くこともできます。ぜひご利用下さい。
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/104book.html
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■今週のキーワード
【 多チャンネル化 】
求人を探す際に多くの情報源を使って徹底して情報を集める考え方。ネットや
求人誌、新聞などの自分で探す情報源の他、向こうから情報を供給してくる情
報源も積極的に利用していく。新着求人を配信するメルマガ、人材紹介会社、
さらに最近はスカウト型の「求職広告」や、サーチ型の求人サイトなど、新し
い仕組みも急速に増えており、それらを徹底して利用し、多くのチャンネルか
ら情報を収集することが、早期就職の大切なポイントになっている。決まった
サイトだけ、とか、新聞だけ、職安１本やりなどの方法では、今やほとんど有
効な求人を拾えない現実を理解し、それを打破する大切な考え方。
※求人の情報源（チャンネル）を詳細に解説するセミナーです。7/14(土)開催。
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＜「今週のキーワード」とは＞
毎号キーワードを選んでその定義をお伝えしていきます。キーワードはサイト
「中高年の転職」やこのメルマガ、また、転職道場や直接指導などでくり返し
お伝えしている「実践プログラム」の中での言葉を挙げていきます。
◎ノウハウはこちらからも順にご覧頂けます。
↓
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/n2.html
────────────────────────────────────
この号はこれで終了です。次号をお楽しみに。
※毎週月曜日に配信すべく奮闘中です。
────────────────────────────────────
◆◇◆ご意見ご感想、ご希望のテーマなどをメールにてぜひお寄せ下さい。
└─→tyukounen@jcom.home.ne.jp
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発行元:転職ノウハウ公開サイト『中高年の転職』http://www.tyukounen.com/
執筆者連絡先：佐々木一美（Kazuyoshi Sasaki）：tyukounen@jcom.home.ne.jp
配信システム：
＠「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/
＠「melma!」 http://www.melma.com/
＠「めろんぱん」 http://www.melonpan.net/
────────────────────────────────────
解除は
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/merumaga.html
────────────────────────────────────
このメールマガジンの申し込み、及び解除は、読者の方が直接それぞれの配信
元で手続きされるようお願いします。発行者は一切、購読者のアドレスを管理
していません。よって解除の手続きも発行者はできません。よろしくお願い致
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是非ご覧下さい。
http://archive.mag2.com/0000100192/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記：
学生のころ、夏のアルバイトで山岳バスのガイドをしたことがありました。２
ヶ月あまりの間、シーズンで増発する山のバス路線の車掌のアルバイトで、
毎日２０００メートル級の山の終点までを２〜３往復する結構過酷な仕事でし
た。すれ違いが出来ないつづら折りの細道を行くバスを誘導し、気分が悪くな
る客の世話をし、名所の案内のアナウンスもしの毎日で、全国の大学から集ま
った学生が、社員寮みたいなところで夏のひとときを一緒に生活するかっこう
でした。客の山の装備を持ったり、誘導でかなり走ることもあって、男性専用
のバイトでした。それが、寮生活をするわけですから当然毎夜の酒盛りで、
語り歌いの毎日でした。本当に懐かしい。で、その思い出の場所に、先日、約
３０年振りで行く機会がありました。かつて毎日のように通った経由地の湖に
立ち寄り、バスの終点にも立ち、その先の山頂までも行くことが出来ました。
その光景は３０年前と何ら変わらず、雄大な景色に心が洗われる思いがしまし
た。ただし、ショックだったのは、そのバス路線が、２年前に廃止になってい
たことです。客の激減で路線維持が出来なかったことと、バス会社自体が大変
な赤字経営が続いた結果、合併と大幅な縮小をして新会社は再出発したそうで、
その中で廃止路線になってしまったと。かの地は、もう車でしか行くことがで
きなくなっていたのでした。確かに、かつて必死で覚えたバス車内での案内ア
ナウンスポイントも、施設の大半が無くなっていました。バスを増発しなくて
はならないほどのにぎわいがあったなんて全く夢のようで、変わらぬ雄大な
景色は、ただ、静寂の中にありました。寂れ行くのは人が作ったものばかり。
自然のたたずまいは何ら色あせることなくいつもそこに在る、ということを知
りました。そのコントラストは、無常の寂しさとその中にも有る安心とを同時
に感じさせました。新たに静寂を得たそこは、当時と違った魅力も備えている
ようにも思いました。懐かしい場所でもありますが、新たに通いたい場所にも
なったなと。長野県の美ヶ原高原です。機会があればぜひ訪れて頂ければと思
います。
「苦 し く な い ぞ、 転 職」、ではまた次号。
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