六単塾の祐樹です。こんにちは。
お役立ちコラムをお届けします。
よろしければお読みください!
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■塾長コラム
英会話は小・中・大で復習しなさい
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あなたに質問です。
あなたは言いたいことを英語で
すぐに言うことができていますか?
「それができれば苦労はないよ」
なのでしたら
今日の話がお役に立つと思います。
言いたいことを英語で
すぐに言えるようになるには・・
3つの条件があります。
1.事前に
2.フレーズを
3.たくさん覚えておく
という3つの条件です。
フレーズというのは
日常会話で使う「短い会話文」
のことと思ってください。
こういうフレーズを
事前にたくさん覚えておく。
これが基本です。
言いたいことを英語で
すぐに言える人というのは
この基本ができてます。
ただし
フレーズをいくら覚えても
フレーズを忘れては意味がない。
だから
【復習】が必要なわけです。
復習というのは・・・
覚えたフレーズを
別の機会に確認して
そして忘れていたら覚えなおす
作業のことをいいます。
こういうフレーズの復習を
いかに効率的にできるか、
いかに効果的にできるか。
これであなたが
短期間で英語が話せるようになるか
すべて決まります。
「じゃあ、フレーズの復習って
どうやれば効率的にできるの?
どうやれば効果的にできるの?」
僕の答えはこうです。
【小復習・中復習・大復習の
3つの復習をしなさい】
小復習というのは、
「前日の復習」。
中復習というのは
「1週間の復習」。
大復習というのは
「1ヶ月間の復習」。
こうやって
3ステップの復習をすることで
効率的に効果的に復習ができます。
なぜなら
翌日・1週間後・1か月後というのは
人の記憶が薄れていくタイミングと
言えるからです。
人の頭っていうのは面白いもので、
「完全に覚えた!」
と思ったものでも一定期間を過ぎると
急に忘れることがあります。
「翌日」に急に忘れるかもしれない。
だから「小復習」を翌日にやる。
「1週間後」に急に忘れるかも。
だから「中復習」を毎週やる。
「1か月後」に急に忘れるかも。
だから「大復習」を月1回やる。
まるで重箱のうるしを塗るように
何度も重ね塗りするイメージで
復習をしていくわけです。
こうやることで
忘れそうなタイミングでフレーズを
覚えなおすことができる。
そうすると忘れないんです。
記憶に残りやすい。
僕がフレーズ5000個も覚えているのも
小・中・大の復習をやっているから。
あなたも
フレーズを早くたくさん覚えたいなら
小・中・大の復習をしてくださいね。
そうすれば
あなたが言いたいことを
英語でパッと言えるようになる日も
遠くないですから。
小・中・大の復習については
復習内容についても
いろいろ工夫のしどころがあります。
たとえば中復習の場合は
1度でも間違ったフレーズだけ
集中的に解くとか、ね。
いろいろ工夫のしどころがあります。
小・中・大の復習の流れが
よくわからないのでしたら
「六単塾」で数ヶ月学んでみてください。
六単塾は
小・中・大の復習をして
フレーズを何度も重ねて覚えていく
学習方針でやっています。
なので数ヶ月もやれば
「なるほど、
小・中・大復習ってこういうことね!」
と理解できるかと思いますのでね。
やっぱり理論より実践。
実際にやってみて肌でわかるものです。
僕も六単塾の仕組みを使って
5000個のフレーズを覚えています。
詳しくはこちら
https://www.rokutanjuku.com/base?main
というわけで今日はここまで!
またメールしますね。
ゆうき
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■執筆:祐樹せつら
六単塾塾長。東京大学卒。
高校途中で米国カリフォルニア州へ渡る。
現地校で苦労した後に6単語英会話に開眼。
現在はフランス語・イタリア語を同時習得中。
詳しいプロフィール
https://www.rokutanjuku.com/profile
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