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【まぐまぐ版】悟りの書 左脳で理解するスピリチュアル
Dec 29 2020
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どうも、サトリこと金山です。
今年もすっかり年の瀬ですね。
2020年はホントに世界的にいろんなことが起こった激動の一年だった観があります。
コロナだったり、鬼滅の刃の異常なヒットだったり、個人的には世界的にも日本的にも、大衆の『愚民化』とまではいかないまでも、IQが落ちていってることにちょっと危惧を覚えてます。
『鬼滅の刃』、好意的で肯定的な発信してる人がほとんどですが、そういう状況自体も僕は怖い、と感じてます。
僕自身も、エンタメ作品としては素晴らしくクオリティが高い、と感じてます。
日本人の心を捉える理由もわかる。
ただ、これが広まりすぎ、もてはやされすぎると社会的にヤバいなぁ、と感じます。
いろいろ理由はあるんですが、
・『鬼舞辻無惨』という絶対悪の存在
・自己犠牲、特攻的な生き様が美化される
という部分が特にヤバいかなぁ、と感じてます。
『鬼舞辻無惨』というのは鬼滅の刃のラスボス的存在で、作中では完全に救いようのない『絶対悪』として描かれています。
そして、その『絶対悪』を滅ぼすためには、自分を犠牲にしても構わない。
みんなの幸せのために、自分は責務を全うして犠牲になることも厭わない、みたいなシーンがたくさん出てきます。
特に終盤はそのオンパレードで、多くの人はそこに情緒的に感情移入して涙するんでしょうけど、僕は『感動ポルノ』的なものを感じ、若干気持ち悪さを感じながら読んでました。
現実世界には『鬼舞辻無惨』のような【絶対悪】的なものは存在しません。
『鬼舞辻無惨』のような【絶対悪】的な黒幕がいて、そいつをやっつければ世界は平和になってハッピーエンド、なんてこともありません。
今の状況に合わせて『悪役』的な存在はいたとしても、交渉の余地はあるし、関係性を変えることもできます。
でも【絶対悪】的な存在はそれを許しません。
何かに似てる気がしませんか??
僕は、戦前の日本の一般大衆が、アメリカやイギリスのことを『鬼畜米英』と呼んで【絶対悪】視してたことと重なります。
【絶対悪】的な存在を作ると、国民(大衆)を煽動しやすくなるし、『自己犠牲』を押し付けるのにも都合がいいんです。
現実世界であれば、『敵勢力』であっても交渉の余地があるし、話し合いによって戦いを回避することもできます。
戦いを回避できれば、特攻も自己犠牲も要らず、若い命を散らす必要もありません。
漫画制作の現場で、そういうプロパガンダが誰かに植え込まれる、なんてことはほぼあり得ないので、
これが自然発生的に生まれてきて、自然発生的に日本中でヒットしてる、という事実、
そこに空恐ろしさを感じます。
戦前の日本と、根っこの部分のメンタリティが変わってないんじゃないか、と。
日本人には『切腹』の価値観もあって、『自己犠牲の美学』とか『散り際の美学』がDNAに刻まれてる気もします。
こういう精神性、メンタリティは確かに美しい部分もあるんですが、政治的に利用されやすいんですよね。
純粋にエンタメ作品として、つまり『現実じゃなくフィクションのおとぎ話のストーリー』として楽しめれば、それでいいんでしょうけど、今の日本人の『鬼滅の刃ブーム』への酔い方は、
ちょっと度が過ぎてるんじゃないかなぁ、と思ってます。
過去に世界大戦が起こった少し前の時期とかも、こんな感じだったのかなぁ、と。。。
国民全体が何かの熱に浮かされているような状態で、情緒的になり過ぎて正常な判断ができなくなる、みたいな。
一般大衆が情緒的になり、同じ方向を向きすぎると、煽動されやすくなるので、そういったことに長けた政治的なリーダーが出てくると、踏み越えちゃいけないような一線を越えてしまって、
それによって大きな悲劇が起こったりします。
一般市民的な立場の僕らとしては、リテラシーを高め、情緒に流されず理性的に時勢を眺めつつ、自分と自分の大切な人たちを守れるような状況(経済状況や自由度)をマネジメントするのが重要だと感じてます。
冷静に考えて、2021年は経済的な冷え込みが一層進みそうなのは、ほぼほぼ確定路線だと思ってます。
そういうこともあって、先日から募集をスタートさせたこちらはタイムリーなのかな、と感じてます。
【コツコツ型サイドビジネス説明会】申込フォーム
https://pro.form-mailer.jp/fms/004ec7e9214409
このビジネスを紹介し始めたのは、2019年の秋口からでした。
その時点ではコロナのコの字もなかったし、経済状況がこれだけ急激に変わる、なんてことを予測できてた人はいなかった、と思います。
でも、自分の将来に対して不安があったり、何かしら『保険』をかけることをやらないと、という問題意識を持った方はいて、ご縁と巡り合わせもあって、
僕の発信する情報に出会い、十数名の方が飛び込んできてくれました。
その後、ビジネスに参入し、行動を続けた結果、コロナで世間が騒ぎ始めた頃には、オンラインで完結する働き方で、月に10万円を超える副収入ができ、
さらに粛々と行動を継続した結果、半自動で月に数十万円の売上が発生する仕組みを、この1年で作り上げてしまった方が続出しています。
将来、近未来に対する『問題意識』と、それに備えて『準備』としての行動を着実に積み上げることで、
その人が受け取る『現実』が確実に変わっていきます。
このビジネスに参入した方で、トップの実績を出してる方は、お子さんが3人いる、フルタイムで本業を持つ主婦の方なんですが、
今月、彼女は本業のお仕事を退職することを決意し、上司にもそれを伝えたそうです。
ちょうど一年前にもそういうことを考えて、実践しようとしたけど、怖くてとても言えなかった、ということも話していました。
でもこの1年で、着実に積み上げた『行動』と、オンライン上の『資産』、そしてその中で培われた自分に対する『信頼(自信)』、
それが彼女のセルフイメージを大きく変えた、ということです。
今、彼女だけでなく、彼女に続けとたくさんの人たちが、それぞれの日常を送りながら『サイドビジネス』として取り組んでいます。
結果、去年の彼女を超えるスピードで自分のビジネスを成長させている方も結構います。
僕らがこの説明会を通じて提供するのは、そういう『自己変革のための環境』です。
今回の募集でも、素敵な出会いが待っていることを、個人的には一番楽しみにしてます^ー^
【コツコツ型サイドビジネス説明会】申込フォーム
https://pro.form-mailer.jp/fms/004ec7e9214409
・パソコンとネットに繋がる環境があればOKで、
・スキマ時間で取り組め、
・コツコツと社会的な信用を積み上げるビジネス
です。
そして、YouTubeの講義も。
宗教とか信仰に関するテーマに入ったんですが、質問回答でいろんなテーマで話してます(笑)
スピリチュアルをドヤ顔で科学っぽく語る人たち【自分の中で科学する】
https://youtu.be/JMNK5e88SBs
エネルギー、波動、量子、などなど科学用語を使ってスピリチュアルを語る人の大半は、『科学っぽく』言ってるだけで、
その実、科学的思考をしていません。
『自分の中で科学する』について解説しました。
貞操観念と宗教と支配の論理【性がタブー視されるのはなぜ?】
https://youtu.be/pzpTaMAoDHc
現代社会では性に関することがタブー視される風潮がありますが、これは社会制度や宗教の歴史の中で生まれてきた『貞操観念』が原因です。
貞操観念や【支配の論理】について解説しました。
八百万の神信仰と一神教の違い【すべての宗教は融和できる】
https://youtu.be/pe_0X1AnD_k
日本人の信仰心(八百万の神)と、一神教の世界観は、表面的な視点では異なって観えますが、根っこを深掘りすると、本質的には同じものにつながります。
どの宗教も、本質的な部分まで掘り下げれば【融和】できるのです。
では、今回はここまでにします。
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