2020年11月25日水曜日

【CTW購入者】フレームワーク、勉強していきませんか?

「ウルトラマンはなんで強いの?」
詳しくは追伸で。


こんにちは。
Catch the Webの松井です。


このメールは過去にCatch the Webの
商品、サービスをお申し込み頂いた方に送らせてもらっています。


はじめに、1点だけBCAですが、
本日で販売終了となります。

販売再開など今後のことについては
一切何も決まっていないのが現状です。

良い意味で今までの概念をぶち壊す
Webライティングノウハウを手にしておきたい方は

今、手に入れておいてください。

<本日終了>BCAはこちら
https://smail.omee1.com/l/03mOtU/rbePSbi9/



さて、
ここからが本日の本題です。


竹花貴騎さんの炎上については
先日少し書かせていただいたとおりで、

自分としては、
炎上自体に興味はないのですが、

事実として、

「フレームワーク」って大事だな
というのは学び、気づきがありました。


ただ、フレームワークを学んでばかりでは
意味がないというか、

当然フレームワークを学んでも
実践しなければ意味がないですし、

実践してる人こそがフレームワークを活用することにより、
整理されていくものだと感じています。


なのであくまでも実践ベースでできる人にしか意味がない
という前提にはなりますが、


いずれにしましても、

フレームワークについて勉強して
理解を深めていこうということにしました。


で、せっかくなので、
学んだことのアウトプットをメルマガでも

していければと思います。


なお、フレームワークといっても幅広いです。

戦略立案、問題解決、マネジメント、
などありますし、

マーケティングに関していえば、
調査、価格、販売、管理など

多岐にわたります。

すべてが役立つわけではないと思いますので、
気になるテーマのときだけでも参考にしてもらえたらと思います。


また、メルマガ内ですべてを網羅
できるわけではないとおもいますので、

気になったフレームワークは、
ご自身で必要に応じて調べるなど深掘りしていただくと良いかと思います。


それでは早速ですが、本日は

問題解決の始まりとなる
「問題発見」のフレームワークについてです。

具体的には、

ギャップ分析「As is/To be」です。


このフレームワークをすることによって、
問題解決の始まりとなる問題発見ができるようになります。

問題が山積みという方は
その整理にもなると思いますが、

今は問題を抱えていないと思っている方にこそ
ぜひやっていただきたいフレームワークです。

なぜならば、今よりも高い目標や理想がないと
問題が見つからないため、そういった方に成長はないからです。


具体的なやり方はシンプルで、

・To be(理想の姿)
・As is(現状)

この2つをまずは書き出して明確にすることです。

そして、この理想の姿と現状の「差」が
「問題」ということです。


ここで1つポイントがあります。


それは問題を明確にするときに


・いつの問題なのか(時刻、タイムスパンなど)
・どこの問題なのか(場所、場面、範囲など)
・誰の問題なのか(役割、立ち場、利害関係者など)


この3つの観点から
問題を明確にしていくことです。

そしてさらに、

この3つの観点から明確になった問題に対して、

・何のための問題なのか

という「目的」を追加します。

そうするとより明確に
問題を定義することができるようになり、

その結果、問題に対する行動も具体的なものになるでしょう。


ネットで、
「As is To be フレームワーク」と検索すると

いろんな事例や各種テンプレートが
ダウンロードできるサイトもありますので、

必要に応じて検索してみてください。


とくに、

今は問題を抱えていないと思っている方にこそ
実践していただきたいフレームワークです。


それでは、本日は以上となります。
引き続きよろしくお願い致します。




追伸


子どもに、

「ウルトラマンはなんで強いの?」
「怪獣はなんでウルトラマンに負けるの?」

と質問されました。

あなたならなんて答えますか?

自分の回答は次回のメルマガで
共有させてもらいますね^^




追伸2


本文で紹介した

・いつの問題なのか(時刻、タイムスパンなど)
・どこの問題なのか(場所、場面、範囲など)
・誰の問題なのか(役割、立ち場、利害関係者など)
・何のための問題なのか

という4つは

それぞれ

・いつの問題なのか(時刻、タイムスパンなど)
 →時間(Period)

・どこの問題なのか(場所、場面、範囲など)
 →空間(Perspective)

・誰の問題なのか(役割、立ち場、利害関係者など)
 →人間(Position)

・何のための問題なのか
 →目的(Purpose)

で頭文字をとったものが
問題解決プロフェッショナルで有名な齋藤嘉則さんの
「問題発見の4P」です。


齋藤嘉則さんの書籍はこちら
https://smail.omee1.com/l/03mOtU/PL8dfekW/



追伸3

誕生日特別放送!30代前半までにやってよかった10のこと【前編】
https://smail.omee1.com/l/03mOtU/7k1ktku7/

めちゃめちゃ良かったです。
視聴オススメします。

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神奈川県藤沢市湘南台1-7-9 フォーレ湘南台5階

発行責任者:松井宏晃

◆お問い合わせこちらから
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