【六単塾】LとRの発音をスムーズに言う方法とは？3ステップで解説

六単塾の祐樹です。今日は
「LとRの発音をスムーズに言う方法」をお教えします。
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「LとRの発音をスムーズに言う方法」

先日、以下のご相談をいただいた。

> 英語のLの発音がどうしても出来ない
> のですがコツはあるのでしょうか？
> glass の発音がどうも来ないのです。
> ネイティブに通じません。

LやRの発音は確かに日本人にとっては
聞きなれない言葉だ。

だが難しく考える必要はない。そこで
LやRの発音をスムーズに言える方法を
3ステップで解説しよう。

1．Lを発音するとき
「る」と言うときに舌を
上の前歯の裏の歯茎につけて言う。

2．Rを発音するとき
巻き舌にして言う。
低くこもった声にする。

3．何度も発音練習する。
実際にネイティブの発音を聞いて
何度もマネすればいい。
練習量がLとRの発音力に比例する。

以上である。
LとRの発音をスムーズに言えるように
なるための３ステップ法だ。
非常にシンプルだと思う。
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僕が言いたいことはこういうことだ。

LやRなどの英語の発音をうまくするのに
変な発音の理論にはまる必要は全くない。

変な発音の理論とはたとえば
下記のようなものだ。

「舌先を歯の間から出す」
「空気を出す」
「歯の間から息を出すよう意識する」
「息の擦過音を感じる」
「のどの奥に有声音が出る」
「舌を振動させる」
・・・

こういう意味のわからない発音理論に
振り回されることは人生のムダである。
理論を学んでも発音はうまくならない。

発音がうまくなるのは結局のところ
「マネ」しかないのだ。

子どもは発音理論など学ばなくても
キレイに発音できる。マネするからだ。
マネだけで全部解決できる。

LとRについても基本的なことを学べば
あとは発音練習あるのみだ。

それもできれば英単語の練習ではなく
英会話文ごとに発音練習してほしい。
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あなたはLとRの発音を流暢に発音する人を
みたことはないだろうか？

そういう人はずっと前から
発音理論などまったく無視して
英会話文の発音練習を何度もやってきた。
だから今の姿があるのである。

あなたもぜひ同じ道を歩んでほしい。
今やらなければ差は開く一方だ。
詳しくは下記を読んでほしい。

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■祐樹せつら
六単塾塾長。本メールの執筆も担当する。
東大卒。知識欲旺盛な指導者・教育者。
高校時に米国カリフォルニア州に移住。
何度も挫折した後に【6単】に開眼。
現在はフランス語・ドイツ語・イタリア語を同時習得中。
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いつもありがとうございます。

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