2020年7月21日火曜日

【六単塾】流暢に英語の発音をする方法とは?日本語訛りを脱却しよう

六単塾の祐樹です。今日は
「流暢に英語の発音をする方法」をお教えします。
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■■ 英語上達のヒント
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「流暢に英語の発音をする方法」

先日、以下のご相談をいただいた。

> 英語の発音の上達法をお伺いします。
> 私は日本語訛りが消えません。
> 舌がうまく流暢に回らないのです。
> 日本人だと解るアクセントが強いのですが
> どうすればその訛りがなくせるのでしょうか?

確かに英語の発音は大切だ。
日本語訛りの英語の発音で悩んでいる人も
多いことだろう。

英語の発音がうまくいかないのは
下記のようなことをやっているのが原因だ。

1.発音記号を学んでいる
2.発音理論を学んでいる
3.発音をそもそも聞いていない

だが以上のようなことをやっても
訛りのない流暢な発音はできない。

なぜなら発音は理屈の世界ではなく
「実践」の世界なのである。

自転車に乗れるようになるには
理屈ではなく実践が必要だ。
それと同様に発音もまた
理屈ではなく実践が必要なのである。
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僕が言いたいことはこういうことだ。

発音の上達には絶対的に練習量がいると
思ってほしい。

たとえば5歳児までの子どもは
親の言葉を徹底的に何度もマネをする。
だから子どもは大人と同じ発音ができる。
あなたも同じことをしなければならない。

そこでどんな練習をすればいいかというと

「ネイティブの話す英会話フレーズ1つを
完璧にマネできるまで何度も発音する」

といいのである。

ポイントは「完璧にマネできるまで
1つの英会話フレーズを発音しまくる」
ことにある。

多くの人はちょっと発音したらすぐに
他の英文の発音練習に移ってしまいがちだが
これでは発音練習にはならない。

発音練習は1つの英会話文を徹底的に
マネしまくることに意味があるのだ。
そうすることでネイティブが話すような
「発音センス」が生まれるのである。
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あなたは英語の発音が外国人のように
流暢な人をみたことはないだろうか?

そういう人はずっと前から
英会話文を完璧に真似するという
発音トレーニングをやってきた。
だから英語の発音がうまいのだ。

あなたもぜひ同じ道を歩んでほしい。
今やらなければ差は開く一方だ。
詳しくは下記を読んでほしい。

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■祐樹せつら
六単塾塾長。本メールの執筆も担当する。
東大卒。知識欲旺盛な指導者・教育者。
高校時に米国カリフォルニア州に移住。
何度も挫折した後に【6単】に開眼。
現在はフランス語・ドイツ語・イタリア語を同時習得中。
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いつもありがとうございます。

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