*Yuki式 子育てから脳を守る方法

結構キツイですよね。


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第３７７２号＜人と繋がり続ける＞

あなたの夢を叶えるために
毎日少しずつ学びを共有していきます。

今日の自己実現ポイントは：人と繋がり続ける



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ただいまうちの子は2歳でもう少しで3歳です。


元気真っ盛りで、毎日起きた瞬間から寝るまで、
ずっと遊んで、歌を歌って、たくさん食べて大変です。



我が子の成長を見ていて喜ばしいですが
一方で自分の脳に与える影響に驚きます。



まず、子供がいると色々制限されます。



何か深く考え始めると「遊んでー」と来るので
中断されてしまいます。


子供が寝てからじっくり集中しようと思いますが、
その頃にはクタクタで深く集中できません。



また、行ける飲食店や場所も限られますし、
行けたとしても色々事前に考えなくてはいけません。


イライラを避けようとすると公共交通ではなく
タクシーも使うのでお金もかかります。


仕事で外に出る時もシッター探しが難航したり、
他のスケジュールを調整したり大変です。



とにかく、軽い行動一つ一つに
重石が乗っている感じがして、

フットワークが著しく重くなるのです。


そうするとどうなるかというと、
脳が先回りして


「新しいことするのやめよう」
「新しいことを考えるのもやめよう」
「どこかに出かけるのもやめよう」


って無意識に考え始めるようになるんです。


私はもともとフットワークが軽かったし、
思い立ったらなんでも行動するタイプだったのですが、

それが一気に
両足に20kgずつ重石を巻きつけられた状態になったので、

ものすごく「脳的」にしんどかったです。




で、解決策としては
グイグイ動いている人と関わることです。


グイグイ動いている人と関わっていると、

「あ、もともとそうやって私も動いてたよね」

と、脳が思い出せるからです。




人間の脳はあっという間に環境に流されます。
誰と関わるかで、そこら辺調整したいですね。




追伸：

人生なんて足枷だらけなんだから、
気にせず進んでいけばいいじゃんと思ってきたし、
そうやって生きてきましたが、
子供はそうは行きません。


たくさんの人をコンサルしていて感じているのですが、
この小さい時に親とどのように関わるかで、

その子の人生が変わってくるところもあります。





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