謙遜してたら始まらない。
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第3567号<謙遜しなくていいようにする>
あなたの夢を叶えるために
毎日少しずつ学びを共有していきます。
今日の自己実現ポイントは:謙遜しなくていいようにする
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日本人って謙遜文化が根強いですよね。
「**さんは英語が上手いですね」
と褒められても、
「いえいえ、大したことないですよ。」
と答えるのが一般的です。
もっと酷いと、そもそも褒められないようにするために、
英語が下手なふりをする人がいるくらい、
日本人は謙遜文化ですよね。
でもあまり謙遜していると、
あまり自信のない人は本当に沈んでいってしまいます。
(謙遜って自信があってこそ機能するものですものね)
ですので、今日は私がおじいちゃんから教わった
褒められた時に便利な言葉をシェアします。
それが
「精進します」
です。
私は小さい時から、おじいちゃんに
「褒められたら精進しますと言え!」と
叩き込まれてきました。
精進します、は
「より一層頑張ります」
「より一層磨きをかけます」
という意味なので、謙遜することなく
自分の意思を相手に伝えることができます。
私はよく知らないですが、大正生まれのおじいちゃんは
褒められたら「精進します」と返すのが普通だったようで、
「最近の若者はなっておらん!」と
謙遜する人を見てキレまくってました。
おじいちゃんがキレまくっていたことは置いといて、
「精進します」は結構便利な言葉なので
おすすめです。
追伸:
もともと自信がある人って謙遜しても
全然大丈夫なんですが、
あまり自信がない人、自己肯定感が低めの人が、
謙遜し続けると、潜在意識的には良くないです。
だから、精進しますのような言葉を使って
直接的な謙遜を避けるのはいいと思いますね。
追追伸:
アメリカ人って謙遜文化がないんですが。
それを見習うべきた、という人は多いですが、
実際にアメリカ人の中に長く身を置くと・・・・。
やっぱり疲れます。
謙遜しないので、大したレベルじゃなくても
「俺ってすげー」みたいな感じなんです。
それはそれでいいんですけど、
やっぱり疲れるんですよね。
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