1月7日に大阪で九星気学セミナーを開催します。
これは過去、バージョンアップ編を受講した人だけが対象の限定セミナーです。
こちらの詳細は、会員マイページから詳細をお読みください。
https://sato-showon.com/shop/members/
1月8、9日に大阪で、28、29日に東京で速読編セミナーを開催します。こちらのセミナー
はどなたでも受講できます。詳細は、
https://note.com/showon/n/nf8c6b4a0c2e5
をお読み下さい。
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願望実現に補助線を引こう
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┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃
・・・━ 第4081号 ━ ・・・
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おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ〜おん）です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から14年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、そこから2022年まで
9年連続でキャリアアップ部門で受賞しています。
私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
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バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
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成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
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本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
ツイッターは2つのアカウントがあります。
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こちらは私の日常をツイートしています。
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こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。
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◆ 今日の前フリ ◆◇
年内の配信は今日が最後となります。新年は10日から再開します。ということで、大阪で
の速読編セミナーと、九星気学セミナーは今週で締め切りとなります。
マウスピースによる歯列矯正治療がほぼ終わってホッとしたところですが、2年以上もマ
ウスピースプラス輪ゴムによる矯正をし、その矯正の力が歯と顎に掛かり続けた状態で、
身体のバランスを取っていたのを、先週末からいきなり解除となったため、細かいところ
のバランスが崩れたようで、腰がずっしりと重く、軽いギックリ腰のような状態になって
しまいました。
4年前にギックリ腰をやってから、かなり反省しましてウォーキングや腕立て、腹筋で筋
力を維持し、毎朝お風呂に浸かって筋肉をほぐして、そこからストレッチをするという日
課を定着化させることに成功したわけです。つまり、フィジカル面でいえば、今の私がギ
ックリ腰になる理由がないんですね。おまけにメンタル面でもストレス源となるモノも見
当たりません。
それなのに腰が重くなるのは、何か別なところに原因があるんだろうと、瞑想中に身体と
対話をしましたら、腰以外にも上半身のこわばりや、指先に限定した冷えと、ここ数ヶ月
全く問題ではなかったところが見つかり、これは何か全体のバランスが崩れているのでは
と感じたところです。
こんな時にはムリに身体を動かさずに、全体のバランスが調うのを待つのが良いようなの
で、年末はゆっくりと過ごすことにします。湯治をするつもりで、日に何度か風呂に浸か
って、1年の疲労をとろうと思います。
本日の4コママンガへのリンク
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☆ 共同経営という形は止めておけ
前回は人を雇うのは止めておけという話を書いたんですが、そうすると、
■ 優秀な人とタッグを組んで共同でビジネスをするのはどうですか？
という疑問が浮かぶかも知れません。でも、■で始めていることから分かるように、これ
はあまり良い手ではないんですよ。というか、ハッキリ言うと、共同で事業をやるのは止
めた方が良いと思いますよ。
共同でやるということは、その人はあなたの知り合いでしょうし、信用もしているでしょ
うし、能力も買っているんでしょう。だからふたりでやったら上手く行くと思ってしまう
んですね。
あのね、話はそんなに簡単じゃないんですよ。そもそも、資本はどうするんですか？まさ
か半分ずつ出し合うんですか？としたら、株も50％ずつ持つということですか？その場合、
どちらが社長になるんですか？
これ全部、将来揉めるネタになるんですよ。
共同経営ということは、序列が付けにくいということでもあるんです。仮に形だけあなた
が社長、もう一人の人が副社長と序列を付けたとしても、あなたは副社長に経営上必要な
ことを、強く命令することができますか？
共同経営の問題は、いつでも二人で話し合って合意する必要があるというところにあるん
です。これは聞こえは良いですが、実際は合意ができないことが増えてくるんです。その
時に、立場が同じだと業務命令としてやらせることができにくいんですね。なんたって共
同経営者なんであって、部下じゃないんですから。
最初のウチは良いんですよ。同じ志を持って、二人三脚で進めることができるんですが、
ある程度ビジネスが大きくなって、顧客が付いて、利益が出てという段階になると、経営
方針で意見の相違が出るのが当然なんです。その時にどうやって進路を決めるのか？誰が
責任を持つのか？が明確になっていないと、ビジネスは前に進めないんです。
その時になって、お互いに別の道を進もうと思っても、もし資本金を半分ずつ出していて、
株の50％を相手が持っていたら、会社を分けることもできなくなるんですから。その場合
には、出て行く人が持っている株を、もうひとりが買い取るということになるんですが、
ビジネスがある程度大きくなっていたら、一株いくらにするのか？は大きな問題になるん
です。ましてや利益が出ているとか、固定資産や内部留保があるとなったら、株価を計算
するのも大変ですし、その株価で相手が納得するのかはもっと別の問題なんです。（株価
って将来の利益も織り込んで決めるモノですからね）
たいていの場合にはそこでいがみ合って、仲違いすることになるんですよ。ホントにこれ
は良く聞く話ですから。
これを防ぐには、
▼ どちらか一人が資本の全額を出し
▼ 資本を出した方が社長になる
▼ もう一人は最初から従業員として雇用する
とする必要があるんです。それならば命令系統はハッキリ、スッキリするわけです。おま
けに株を持っていないんですから、揉めたら出て行ってもらえば良いだけです。
そもそも独立って前回書いたように、全部を自分で背負うということですから、相手に頼
らなければビジネスが進まないという時点で、大きな問題を孕んでいるんですよ。もちろ
ん責任だって、全部自分が負わなきゃならないの。最初からそういうのを分担しようなん
て考えるのは、覚悟が甘いんじゃないかと思いますけどね。
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ありがとうございました。
佐藤正遠（さとうしょ〜おん）
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