亡くした人を想う気持ちは時代を超えて。
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第3306号<死者の歴史に触れてみよう>
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今日の自己実現ポイントは:死者の歴史に触れてみよう
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昨日も仕事の合間にマンガや小説を読みまくって、
いろいろリサーチしていました。
これだけ没頭して貪るように読むと、
自然と速読って身につくものですね・・・・。
普通の単行本1冊(小説ね)なら、
40分くらいで読み終わるようになりました。
それはどうでもいいんですけど、
昨日は事故で亡くなった奥さんが
生まれ変わって小学生として遺族の前に現れるマンガを読んだんです。
内容も確かに面白いんですが、
この作品の大事なところは死んだ人との交流なんだろうなと思いましたよ。
死んだ奥さんとの対話を通して、
遺族がどんどん変わっていくのが印象的ですね。
大事な人が亡くなると私たちはこの世に置いていかれますよね。
今までいた人がいなくなるわけで、
脳味噌は処理が追いつかないわけです。
だからいろんな形で使者と対話を試みようとするのだと思います、
無意識に。
数年前に流行ったピクサーの「リメンバー・ミー」も
あの世とこの世を少年が行き来して
死者と生きている家族をつなぐ話でしたし。
そして思い出したのが、小さい時に見たミイラです。
まだ7歳くらいだったと思うんですが、
上野の国立博物館で開催されたエジプト展に連れて行ってもらい、
ごった返す中、父に肩車をしてもらって
ミイラと対面したんですよ。
今でも鮮明に覚えています。
3000年くらい前のご遺体と対面するなんて
不思議な気持ちだったのを覚えています。
当時のエジプト人たちは、
痛いをちゃんと保存しておけば、
いつか魂が戻ってきてくれると考えていたんでしょうね。
そう考えるととても切ない気持ちになるのですよ。
いや、Yukiは何を書いてんだよ、
2月に入ったら豆腐の角に頭をぶつけて
詩人にでもなったのか?
と思っているかもしれませんが、
今まで人間が歴史に刻んできた
死者との対話方法をちょっとだけでも振り返ってみてください。
今、目の前にいる人とちゃんと心を開いて時間をとって
喋ろうって気になると思うのです。
クライアントから人間関係の相談を受ける際、
「その思いを本人にもっと伝えてみてはどうですか?」
とお伝えするのですが、なかなか行動に移してくれる人はいません。
レバ会でいただく質問もそんな感じです。
目の前にいるのに何気ない日常に流されて
大事な話を先送りにしちゃうこと、多いですよね。
腹を割って離さずに、なんとかなるテクニックを求めてしまいますよね。
でも、今まで人類がどうやってしと向き合ってきたかを考えたら、
きっと「今日、今すぐちゃんと話そう」って思えるはずです。
それが潜在意識と繋がる第一歩かなと思いました。
(やっぱり詩みたいになってますね・・・)
追伸:
石原慎太郎さんが亡くなりましたね・・・・。
発言が問題になることもありましたけど、
彼が都知事の時はすごい存在感があったと思います。
特に私の中ではディーゼル規制は本当にありがたかったです。
私はずっと都内の大きな環状線沿いのマンションに住んでいたのですが、
ディーゼル規制が行われるまでは
壁やカーテン、障子まですすけて真っ黒になってたんですよ。
道路沿いに植えられていた木さえも黒かったと思います。
祖父がそれを見て「孫たちの肺が心配だ!」
とえらく騒ぎまして、ちょっとでも休みになると
空気が綺麗なところによく連れて行ってもらいました。
孫に託けて、祖父が遊びたかっただけだと思いますが。
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