2017年5月25日木曜日

「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 注目される場面とは。

近場のセミナー情報

6月17日に札幌でマネーマネジメントと金運編セミナーを開催します。

6月3日は東京で、18日には札幌で「10年後に後悔しない生き方」セミナーを開催します。
6月4日は東京で「スペシャル編セミナーパート1」を開催します。(このセミナーには受
講資格があります)

お申し込み、お問い合わせは、 melma@bc.iij4u.or.jp までお願いします。



  ╋╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋

           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第2732号 ━ ・・・

  ━━━━━━━━━╋…‥・    ・・‥‥…━━╋━━━━━━


おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から9年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年にはキャリアアップ部門で一位と3年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆ 今日の前フリ ◆◇

読書会@東京は6月30日になりました。昨日アナウンスをしたんですが、返信までもう少
しお待ち下さい。


一晩悩んで、来月の課題図書は、


ぼくはお金を使わずに生きることにした
http://amzn.to/2qOsCkF


にすることにしました。この本は5年程前に読んで、えらく感銘を受けてメールマガジン
でもご紹介したんですが、当時は全く食い付かれず話題にもなりませんでした。別に敗者
復活を狙っているワケじゃないんですけど、金運編を受講した人にはスゴく参考になると
思うのでこれにしました。

過去、マネーマネジメントと金運編を受講した人は読んだ方が良いですよ。これだけでお
カネに関する価値観が引っ繰り返りますから。なんだ、おカネが無くても充分に楽しく豊
かに暮らせるじゃないか!という感覚こそが金運を育てるんですから。なぜなら、現代と
いう時代は未来に於けるおカネの恐怖で作られているんですから。

失業するかも知れない恐怖、年金がもらえないかも知れない恐怖、貯金が無くなっていく
恐怖などなど、「将来経済的に困窮状態に陥ってしまうかも知れない恐怖」がゼロになる
人ってそんなにいないんです。ところがここで、「別におカネは要らんもんね。それでも
充分豊かだし」というライフスタイルが存在するのだと知ったら、これは未来に対する価
値観が変わりますよ。

実は私はこの本を読んでから、田舎暮らしに対する恐怖が無くなったんです。最初は漠然
と「このやり方でも行けるんじゃないか」と思っていたのが「たぶんもう大丈夫」となっ
たのはこの本のおかげです。

ということで、本書を読んで精神的な自由を手に入れましょう。



本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2017/05/2732_0525.jpg

☆ 洗礼を受ける

私はキリスト教信者ではありませんし、読者さんにもあまり多くないと思うんですよ。そ
れでも「洗礼を受ける」という表現の意味はご存じでしょう。

本稿を書いているのは4月なんですけど、ちょうど人事異動があったり新入社員が入って
来たりする時期ですね。

この時期に「洗礼を受ける」という表現をやたらと思い出すわけですよ。私は毎年のよう
に仕事が変わりましたから。といっても転職したわけじゃなくて、社内で組織変更があっ
て仕事がガラッと変わったり、アサイン先が全然別の会社に変わったりして、全く新しい
環境で働くことが多かったんですよ。そうすると、キッツイ洗礼を受けたりするわけです
ね。

みなさんも、今年から新しい仕事をするのなら、これは覚悟をしなきゃダメですよ。

凹んでいる場合じゃありませんから。


  ■ まぢかよ、やられたわ・・・


ってくらいのことが起こらないと、その仕事に馴染んだともいえないわけで、落とし穴は
そこいら中に開いていますから。こういうのにいちいちムカついていたら仕事が嫌いにな
りますから。むしろ、二つ三つ落ちて初めてその職場に慣れたのだと思うくらいがちょう
ど良いのですよ。

こういうのを避けるために知恵や労力を割くのって、ハッキリ言ってムダですから。とい
うかもったいないんですよ。

その職場のみんながそのことを洗礼だけと思っているのなら、それを避けちゃ仲間に入れ
ないじゃありませんか。体験するからこそ、洗礼を「受けた」と言えるわけで逃げちゃっ
たらまだ「受けていない」わけですからね。そして仲間とは、同じ洗礼を受けたもの同士
をいうわけですから。

つまりここで、恥を掻いたり、嗤われたり、後始末に奔走したりするから、そしてそれは
みんなも均しく体験しているから「洗礼」と呼ばれるわけです。

こういう通過儀礼は笑い飛ばすくらいでちょうど良いのですよ。

ここで知恵を使ってそのイベントを逃げ切っちゃうような人は、可愛げのないヤツってレ
ッテルを貼られたりしますから。

但し、このイベントは一回で終わらさなきゃなりません。二回目はないんです。同じこと
を二回やるヤツはタダのおバカちゃんですから。日系の会社だとヌルいところがあるので
二回目も許してくれるかも知れませんが、外資だとそれはほとんどありません。あいつは
おバカだとみんなが思ってお終いです。そういう人には、重要な仕事は回してもらえませ
んから。日系でも三回目はないでしょ。

人ってこういう時に笑っているようで笑っていませんから。


  ● お、今年の新入りもやっぱりやったか


ここであなたの振る舞いが観察されているんですよ。

ここで場を乾いた笑いに転化出来るのか、少なくとも愛嬌があるヤツだと思われるのか。
これが出来ると、


  ● Welcome to our club!



って感じで仲間入りが出来るわけです。

そして次に見られているのが、同じ失敗をするヤツなのかですよ。

痛い思いをしたら、次に同じ事にならないようにするためにどんな手を打つのか。

あなたがブスくれて後始末をしている時に、周りの人はそこを良く見てますよ。なんたっ
てここで打つ次の一手で、今度来た人がバカか賢いか判断出来ちゃうわけですから、そり
ゃ注目もしますよね。


逆にここで素晴らしい手を打てれば、これだけで一目置かれるというか、周囲のあなたを
見る目が変わったりするわけですよ。

人ってどこで見られているか分かったものじゃありませんから。



◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します
 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける
 などの行為は著作権違反です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
     
読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
サラリーマンで年収1000万円を目指せ
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000258149.html

0 件のコメント:

コメントを投稿