*Yuki式 誰がじゃ、どうしてじゃ、何がじゃ

音速よりも速いもの。

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第４２８９号＜やらない理由を見つけよう＞

あなたの夢を叶えるために
毎日少しずつ学びを共有していきます。

今日の自己実現ポイントは：やらない理由を見つけよう


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かつて存在していたコンコルドという旅客機は
音速を超える速さでしたけれど、


私たちの身近には光速をも超える速さのものがあります。


それは
「やらなくていい理由を見つける速さ」

です。


これは私の体感ですけど、
光の速さ並みに速いですね、どんな方も。


例えばレバ会では半年間で70冊の本を読もう！
とお伝えしていますけど、

これを聞いた瞬間、思い出した瞬間に、
みなさんの頭の中っていうか潜在意識の中ではもう
光の速さでやらない理由を見つけているはずです。

例えば

・70冊は流石に無理だろ
・本を保管する場所がないだろ
・図書館に本を借りにいくのが無理だろ
・1冊1000円としてトータル7万円はきついな
・70冊読んだって別に人生変わらなさそう
・ずっと本を読んでいたら家族との時間が減る
・ずっと本を読んでいたら「何してんの？」って怪しまれそう

あたりですかね。


あまりの速さに自分で考えついたにも関わらず
全く気づけないのが怖いところです。


私も毎日これをやっちゃってるのですが
幸いこれが仕事なので、自力で気付けています。


で、気づいてしまったらどうしてるか？
ですが、間寛平師匠の名言を唱えるようにしています。


それが
「誰がじゃ、どうしてじゃ、何がじゃ」

です。


やらない理由を思いついてしまったら
この明言を唱えてみて下さい。

結構効きます。



追伸：

甥っ子が２人日本に来ているのですが、
弟の方が泣いてお母さん（私の妹）にべったりとひっつくんです。
そうするとお兄ちゃんの方が一瞬
悲しそうな顔をするんですよね。
第一子あるあるですね。

それを見ると、なんだか昔の自分を思い出して
ちょっと切ない気持ちになるんですよね。




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