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【まぐまぐ版】悟りの書 左脳で理解するスピリチュアル
Vol.3761 Jun 20 2022
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おはようございます^ー^
サトリ@左脳系スピリチュアルこと金山慶允です。
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記事をお届けします。
あなたの日々の気づき・インスピレーションの
きっかけとしてお役立てるとうれしいです^ー^
【今回のメニュー】
◆記事紹介:『認識のワナ』
◆編集後記
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◆記事紹介:『認識のワナ』
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今日は先日の記事への読者の方からの
コメントから気づいたことを、
つらつらと書き綴ってみます。
参考記事:
分離不安によって偶像崇拝が生まれるメカニズムと、唯我独尊とキリスト教の愛・調和の真の意味
https://ameblo.jp/sanoukei/entry-11700819300.html
普段何気なく使う、
『知ってる』『知らない』
『わかる』『わからない』『わかった』
という言葉ですが、これもまた、
その言葉が指し示すものは、非常に
あいまいなものだったりします。
そもそも、その人にとって、どの程度の
理解度が『わかる』という言葉に
結び付けられてるのかも、あいまいですし、
『わかる』という概念自体、
その人固有の『認識パターン』に
あてはめて結びつけた、ということ
を指しているのです。
『認識パターン』とは、その人が
過去の経験で蓄積した記憶から
創られるものです。
人間の脳は、良く言えば効率的、
悪く言えば、手抜きして働くように
できていて、
一度経験して記憶したものを、
二度目以降は、そのまま認識せず、
『記憶』を再生することで
近似的に認識するのです。
参考記事:
現実は記憶でできているので、過去の習慣に流されると過去のパターンに生きる人になる
https://ameblo.jp/sanoukei/entry-11760847460.html
なので、『わかる』とは、
その人が過去に経験したこと、
そこで蓄積された『記憶』の範囲内で、
似たようなパターンを見つけて、
結びつけて意味づけ(ラベル付け・解釈)
する、というプロセスのことを言うのです。
つまり、『わかりました』というのは、
『色眼鏡をかけて認識しました』
というのと同じ意味になるのです。
当たり前のことですが、人生経験を積み、
『記憶』自体が変わっていけば、
一度『わかった』ことへの意味づけ
も変わっていくのです。
『色眼鏡』自体が別のものに
変わっていく、ということですね。
ですが、人は、一度『わかった』と
思い込んだものを、無意識の領域に
送り込んで『当たり前』というフィルター
をかけてしまいがちです。
一度『当たり前』というラベルを
つけてしまうと、自分自身でその
認識を改めるのは、なかなかに
困難だったりします。
本当の意味での『理解』とは、そういった
『認識パターン』のフィルターを通さず、
丸ごとその存在を呑み込む
といったニュアンスになります。
ただ、そんなことが日常的に達成できるか
というと、そうも簡単にはいかないでしょう。
自我のマインド(思考)は、記憶の中の
『言葉』や『認識パターン』に当てはめて、
『わかった』と錯覚できないと、
なかなか安心できないのです。
要は、こういった自我の習性や、
認識のしくみを知った上で、
『自覚』した上で『わかった』という
錯覚をする、ってことじゃないでしょうか。
意味づけ、パターン認識というのも
一つの『創造』ですが、一度自分が
創造したものに執着しない、ということです。
参考記事:
自我(エゴ)には、自らが創造したものを 執着へと変える習性がある いまここに集中すること
https://ameblo.jp/sanoukei/entry-11566673314.html
『認識』というのは、あなたの現実を
創造する、もっとも根本となるものです。
そのメカニズムを知るのは、
とても大切なことなのです。
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◆編集後記
____________________________
最後までお読み頂き、
どうもありがとうございました^ー^
人間が現実を認識するためには、
自分自身のフィルターを通す必要があります。
人間の自我は、現実をありのままに認識するのではなく、
脳内で再生される仮想の現実世界の中に生きる
疑似生命的な存在だと表現できます。
自我が経験する脳内の仮想現実のことを、
『内部表現』という言い方をしたりもします。
この現実と認識のしくみ、誰もがよくよく
思い起こしてみれば気づけるものなのですが、
普通に日常生活を送っていると、ついつい
忘れがちになってしまうことでもあります。
これをもっと抽象度の高い視点で説明すれば、
人間はみな、自分自身の宇宙をもっていて、
その宇宙の中で生きている、と言えます。
ふわふわスピリチュアル系の人が
はたから見てて痛々しいのは、
その人の中には『自分の宇宙』しかなく、
『他人の宇宙』とか、『他人と共有される宇宙』
という視点が抜け落ちているからです。
これは、少しその人と接してみると
丸わかりなので、おもしろかったりもしますね(笑)
感想やご質問がありましたら、
下記のLINEからお気軽にご連絡ください。
では、また明日もお会いしましょう。
サトリ
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