2021年9月1日水曜日

*Yuki式 20歳そこそこの青年が交差点でお金を求める

アメリカって過酷なところなんですな。

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第3173号<支え合いの気持ちを持とう>

あなたの夢を叶えるために
毎日少しずつ学びを共有していくのが本メルマガです。

今日の自己実現ポイントは:支え合いの気持ちを持とう



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あなたの自己実現をサポートし、
みんなでレバレッジをかけて
みんなで大きな成果を得る
コミュニティがレバ会です。
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私の妹はアメリカの東海岸に住んでいますが、
最近2人目の子供を出産して、


2人の子育てに追われているようです。

男の子2人、年子ですからね・・・・。
家の中がすごいことになっているようです、既に。



そんな妹は日本にいる時は高学歴のバリキャリで、
生馬の目を抜くような競争の中で勝ち抜くタイプでした。


私がヌルく見えるくらいバリバリでしたね。



で、そんな妹と数日前に電話している時にふと、

「Yukiちゃん、寄付ってどう思う?」

って聞かれたんですよ。


なんでも、出産まで病院に車で通っている時、
いつも交差点の信号のところで、20歳弱の子供たちが、
プラカードを持って立っていたので、


とうとう近寄って行って現金を渡して励ましたんだということでした。



うちの妹は小さい時から優しい子だったので、
「妹らしいな〜」と思って聞いていたのですが、


彼女的には、アメリカに3年くらい住んでみて、

どんなに頑張っても、何かのタイミングでホームレスに転落する社会を見て、
「お互いに助け合わなくてはいけない」と
さらに強く思ったようです。



これ、先日炎上したDaigoさんになかったやつかもしれないですね。



自分もなるかもしれない、と感じることも
すごく大事ですよね。



私だって何かのきっかけで子供と犬を抱えて
ホームレスになるかもしれない。


何かの事故で障害者になるかもしれない。


そう思ってお互い様の精神を持つことは大事ですよね。


「自分もなるかもしれない」という親近感を、
困っている人にも向ける大切さを妹から再確認しました。




追伸:

さっきも書きましたけど、妹は小さい時から優しい子で、

私たちがまだ小学校低学年だった頃、
寒ーい寒い年末に、たこ焼きを移動販売しているおじさんの前を通ったことがあるんですね。


普通に車でたこ焼きを焼いて売ってるだけなんですが、

小学校1年生の妹は

「寒い中で一人でたこ焼きを焼いているのはかわいそうだ、
たくさんたこ焼き買ってあげようよ!」


と親を説得するんですよ。


今思えば、固定費もかからないし、粉物だから
原価もかかってなくて、まあまあ儲かってたと思うんですけどね・・・・。汗


親が多めにたこ焼きを買ってくれて、
家族で美味しいねーって食べた思い出があります。


日本から離れてある種しがらみが取れて、
元の妹の姿になったなーという感じです。




追追伸:

ホームレスの方について書いてますが、
もちろん一定数変な人がいることも認識しています。


私が高校生の頃、学校の近くにホームレスの集合場所があったのですが、
登下校中に襲いかかってくるホームレスが何人かいて、

非常に困った経験がありますので。



追追追伸:

レバ会のメンバーからこんなメッセージをもらいました。


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2か月目に入る前にもっていた惰性化するのではないかという懸念は、
毎日のレバ会音声拝聴、日報拝読、日報報告を通して
新しい刺激を得ることで忘れられます。
信じられないだろうけど、早くも少しずつ
将来の楽しみを描き出すことができるようになるよ。
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ロム専で、レバ会に所属してるだけで
自分は全然進歩してないなと思っていたけど、
大事な親友にしっかり気持ちを伝える事が出来て、
いい結果を生む事ができました。日報を読んでるだけでも進歩してる、
素晴らしいコミュニティを作っていただきありがとうございます。
もっと言語化して進歩していきます。
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ゆきさんの参照枠の広さとエネルギッシュな姿勢に
いつも刺激を受けています。
的確なご指摘ありがとうございます。
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