2020年6月26日金曜日
「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 非日常を埋め込む。
今年も金運編セミナーを開催します。新ネタも公開予定です。
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願望実現に補助線を引こう
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┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃
・・・━ 第3479号 ━ ・・・
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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から12年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、
2019年には同四位と6年連続で受賞しました。
私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
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バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
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本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
ツイッターは2つのアカウントがあります。
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◆ 今日の前フリ ◆◇
コロナ禍で生活が厳しくなった方への支援については、少しずつ、来週あたりから振り込
みを開始する予定です。10万円の給付金がようやく支援者の方に着金し始めたようで、現
時点で70人の支援者が入金の確認をしています。あと100人を待っているよりも、入金さ
れた方から支援に回ってもらおうということで、今日の夕方で振り込まれている方に、被
支援者の方をマッピングし、その方については来週から順次振り込んで頂きます。
支援を依頼された方には、振り込み予定が確定したらメールでご連絡します。当初の予定
では今月中には全員分が完了しているはずだったんですが、これは自治体のせいというよ
りは、マイナンバーと銀行口座を紐付けなかったという設計図のエラーです。
それは国民の大多数がそうすることに反対だったからで、この機能を考えると、
▼ 運転免許証
▼ 健康保険証
▼ 銀行口座
▼ スイカ機能
▼ クレジットカード
▼ 年金手帳
くらいは全部紐付けすべきだったんですよ。健康保険には、受診歴と投薬歴、電子カルテ
が紐付いているべきですし、欲を言えばこれに
▼ 任意のポイントカードとか
▼ 任意の政府系資格の証明書
▼ 住民票に記載されている家族情報
▼ 納税記録
▼ 指紋もしくは虹彩(アイリス)パターン
を追加できたら、便利になるだけじゃなくて、犯罪抑止にも繋がったはずなんです。そし
てこれは善良でちゃんと納税をしている市民には、一切ネガティブなことは無い、ホント
にメリットしかない仕組みになったはずなんですよね。逆に言えば、悪いコトをやってい
る人や、これからやろうとする人には、こんな一元化された情報は極めて迷惑千万で、商
売あがったりになるはずなんです。
こうなっていれば、所得が低くて、子どもが多い世帯に、その日のうちに給付金を振り込
めたはずですし、役人や私のように収入に変化が無い人を除外することも簡単にできたん
です。
ところが現実はそうなっていないわけで、これは政府が日和ったんですよね。プライバ
シーだとか、監視されるとか喚く一部の人たちの反応を慮ってしまったわけです。この程
度のことを強気にやれない政府のどこが独裁なんだか、私にはさっぱり分かりません。真
っ当に生きて、納税して、国民の義務を果たして、犯罪から遠ざかっている国民は、これ
に反対する理由なんてないはずなんですよね。
ようやく政府は銀行口座を紐付けようとしていますが、これはとっととやって欲しいと思
います。
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2020/06/3479_0626.jpg
☆ 人生にイベントを盛り込む
今回のコロナ禍で日本中を襲った自粛熱。私は4月の最初の週末に福岡に行ってから、約2
ヶ月以上家に籠もっています。出かけるのは週に一度の買い物の時だけで、それ以外はひ
たすら家およびその徒歩圏内に留まっている感じですね
みなさんも似たようなモノだったと思うんですが、そうなると日常があまりにもありきた
りすぎて、変化が乏しすぎて、曜日の感覚も無くなってしまい、生活にハリがなくなるん
ですよね。
さすがにインドア派の私でも、
▼ 朝起きてお茶を飲んで
▼ 怪しい系の修行をやって
▼ 積ん読本を読んで
▼ 10時にお茶をして
▼ メールを捌いて
▼ また本を読んで
▼ 飽きたらギターを弾いて
▼ 3時にお茶をして
▼ メルマガのネタを書きつつ、翌日の配信予約して
▼ 夕方ワンコの散歩に行って(もしくはウォーキングをして)
▼ 6時から夕食作りを手伝って
▼ メシ食って風呂に入って
▼ 音楽を聴きながら晩酌をする
ここにたまに野良仕事が入るだけで、ほぼ毎日これの繰り返しでした。さすがに5月の終
わりには、このライフスタイルに飽きてきました。
こういう時にどうするか?どうやってこの人生を楽しむか?
ひとつの答えは、こんな日常にイベントを持ち込むことです。惰性でいつものルーティー
ンをやるのではなく、何時間も前から、場合によっては前日から、
● 明日は〇〇をやるぞ!!
と宣言するイベントを作るのです。もちろんこのイベントは大掛かりじゃなくても良いん
です。いつもとちょっとだけ違うよねという程度のことでも、気分が新鮮になるんです。
私の場合には、ワンコの散歩の時にマグボトルに紅茶を入れて、途中で河原に座ってお茶
をするみたいなことをやっていました。
他にはオンライン飲み会をやったり、特典用の動画を収録したりなんて仕事の延長もやり
ましたが、日常生活では、ちょっと凝った食事を作ってもらって、ワインを開けてなんと
なくパーティーぽくしたり、いつもは決して行かないような距離とコースのウォーキング
をしたりと、
● あれ?なんかいつもと違うよね
と思えることをやったわけです。
私は田舎に住んでいるので、こういうことを意図的にやらないと、本当に何も変化の無い
日常がひたすら続くことになるんです。だからそんな日常を壊す何かを考えないと、人生
が楽しくならないんですよね。
マンネリの生活を壊すアイデアは、自粛が終わっても有効で、特に夫婦間の関係がだらけ
てきたと感じたところは、早く何か手を打った方が良いと思いますよ。
今回の緊急事態宣言時には、やたらとDVが増えたとか、離婚が増えたって報道がありまし
たけど、そんなカップルがこういう一工夫をしていたら、煮詰まらなかったかも知れない
んですよね。人間には一定の周期で息抜きが必要ですからね。
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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ
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サラリーマンで年収1000万円を目指せ
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