2022年4月27日水曜日

「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 やらずに死ねるか!


5月7日に大阪で「怪しい系オムニバス」セミナーを開催します。これは過去バージョンア
ップ編を受講した人だけが受講出来る限定セミナーです。

5月8日に大阪で「コミュニケーション編」セミナーを開催します。
5月28日に東京で、6月26日に名古屋で、7月10日に大阪で基本編セミナーを開催します。

これはどなたでも受講可能です。

どちらも会員マイページから詳細をお読みください。

https://sato-showon.com/shop/members/




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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3921号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から14年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、そこから2021年まで
8年連続でキャリアアップ部門で受賞しています。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

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本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

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こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。


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◆ 今日の前フリ ◆◇

ドラムの練習に絶対に必要なアイテムがメトロノームです。ドラムはテキトーに思うよう
に叩いたからといって上達するわけじゃないんですね。とにかくメトロノームに合わせて、
正確にリズムを刻めるようになる必要があって、そのための基準がメトロノームなんです。

ところがこれが本当に合わないんですよね。自分では一定のリズムで叩いているつもりが、
簡単にズレるわけ。もう笑っちゃうくらいズレまくる。しかもこれは、ドラムの電源を入
れずに、生音で叩くと余計にビビットに分かるんです。電源を入れるとアンプが叩いた音
を増幅しますから、響くわけでほんのちょっとしたリズムのズレが、響きの中に埋もれて
しまうんですね。

ところがメッシュのパッドを叩くと、ほとんど響かないので、ズレがリアルに分かるわけ
です。で、ふと気付いたのが、それだったら電子ドラムは要らなかったじゃないかという
こと。世の中にはドラムの練習用に、ドラムパッドというドラムを模した台というかテー
ブルが売っているわけですよ。これを使ってカタカタカタカタと叩けば、まさに電子ドラ
ムのパッドを叩いているのと同じなわけで・・・

イヤイヤ、それは考えるのは止めましょう。やっぱちゃんとしたペダルでバスドラを叩く
のも大事ですから。それにしてもこの練習の地味なことよ。でもこの地味な練習ってのが、
最初のウチは非常に重要なんですよね。


さて次は、いつもの激変アンケートです。今日は、TOさん(男性)のケースです。


Q1.セミナー受講前のあなたはどんな人間でしたか
言われた仕事をやるだけのプログラマー。
プログラミングの能力はそこそこあったものの、誰かが自分を出世をさせてくれるだろう
と思い込んでおり、キャリアを主体的に組み立てるという意識を持っていなかった。


Q2.受講前の悩み、困っていたことはありましたか
給料の未払い、社長の逮捕や失踪、事業部の閉鎖など、どんな会社に行っても社内でトラ
ブルが起こり、自分が頑張ったとしても、年収が上がる気配が全くしなかった。


Q3.今にして思う、当時の困難に遭っていた原因は何でしょうか
どういうポジションで、どれくらいの年収を稼げるのかというイメージが曖昧で、今でき
ることをメインに職場を選んでいたため、儲からない市場で儲からない仕事を続ける結果
になっていたし、そのことにも気付いていなかった。


Q4.その悩みや困ったことはどういう形で変化、解決しましたか?
メルマガを読むようになって、ビジネスの進め方やキャリアの組み立て方の知識がインス
トールされ、上場企業であるコンサルティングファームへの転職に成功した。
会社の信用力を生かして不動産投資を始めると、年収は右肩上がりに増えていき、2021年
度には年収1億円を達成した。


Q5.セミナーを受けて、科学では説明がつかない出来事が起こりましたか?
キャリアを主体的に組み立てるという意識を持ったことが変化のきっかけではあったと思
うのだが、そこからは不思議な力で自分が引き上げられ、気付いたらここまで来ていたと
いうのが正直な感覚である。他には、買おうとしたのに買えなかった土地で、後日クレー
ン車の転落事故が起こるなど、何せツイていることが多い。


Q6.しょ〜おんセミナーのどこがどうオススメなのでしょうか?
完全にビジネス寄りの内容のセミナーを受講するだけでも、その内容を理解して実行に移
せば年収1000万円は十二分に達成できるほどだと思いますし、科学や常識を超えて飛躍す
るための奥義についても言及があります。個人的には好きな言葉ではありませんが、他の
セミナーに比べてコスパが高過ぎます。


Q7.未受講の人へのメッセージをお願いします
メルマガを読んで何かを感じることができた方であれば、その数百倍の学びをセミナーで
は得ることができると思います。
毎日コツコツも大事ではありますが、一気にジャンプできる機会は逃すべきではありませ
ん。前に踏み込む勇気って大切ですよ。



==ここまで==

この方は受講生初の、年収1億円を達成した方で、元はタダのサラリーマンでした。なん
でサラリーマンが今や億万長者なんだ?って話なんですが、最初は小さくスモールスター
トで副業を始めるところからスタートしたんですよね。そのあたりは今週末のジョイント
セミナーで解説する予定です。


http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2022/04/3921_0427.jpg


☆ 今でなければできないこと

20代、30代の頃って、人生という時間は無限にあって、やりたいことはどこかの未来でや
れば良いや、今でなくても未来のどこかでやれば良いって思っていたんですね。

この流れが変わったのが50歳になってからです。ふと気付いたら人生の折り返し点を超え
ていたことに気付いたわけです。それはつまり、生まれてから今までの時間よりも、今か
ら死ぬまでの時間の方が短いと気付いた時なんですね。

そして寄る年波には勝てず、という表現にピッタリ一致するような体験を何度もしまして、


  ■ 本当に年を取ってきたんだな


と痛感するようになりました。

その時に、自分の今までの人生の棚卸しをしまして、今までやったこと、やらなかったこ
と、やりたかったけどやれなかったこと、やったけど途中で諦めたこと、これからやりた
いことをリストにしてみたんです。

つまり過去を振り返ってみて、それを元に未来をどのようにデザインするかということを
考えたんですよ。そうやってやりたいことを書いてみたんですが、そのうちのいくつかは、
既にこの年じゃ無理だよねということがあったわけです。例えばそれはアフリカを縦断す
る旅だったり、歩いて日本全国を回る旅だったり、オートバイのレースをやることだった
り。

実は薄々は気付いていたんですよ。やりたいことって、やりたい!と感じた時が一番のス
タートの時だって。やりたいことを後回しにしても、あんまり良いことは無いんですよ。
特に、中年期になると、年々それをやるための体力や気力が落ちてくるわけですから。

私はあまり人生を後悔しないタチなんですが、やりたかったのにやらずに、年を取ってし
まったからもうできなくなってしまった、ということをこのリストを見て気付いた時には、
ちょっぴり後悔の念が立ち上がりました。

だから書いておくわけですが、30代のどこかで「これからやりたいこと」のリストを作っ
て、そごに優先順位を付けたら、その上位に来るモノについては、今すぐ、どうにか手当
てをして、多少の犠牲を払ってでも、始めた方が良いですよ。人生には今でなければでき
ないことってたくさんあるんです。それは往々にして、それができない年齢になってから
気付くのですよ。

その時に、おカネを理由にやらないという選択肢を選ぶと、これは猛烈に後悔しますから。
貯金を崩すなり、親から借りるなりしてでも、やるべきなんですよ。

そのことに最近気付いたので、体力がこれ以上下がる前に、今ならまだ間に合いそうなこ
とをやることにしたんです。今年かなりエネルギーを注いだスキーはまさにそうやって選
んだことなんです。これはもうギリギリでしたね。昔それなりに熱中したのに、どうして
もパラレルができず挫折した悔しさを、なんとか今シーズンで晴らすことができたという
か、出来なかった理由と、出来るようになる感覚の両方を理解できたので、気分の上でス
ゴくスッキリしました。

良く言われることですが、人生に於ける今日という日は、これからの人生で最も若い時な
んですから、中年期以降になったら躊躇せずにすぐにやる算段を付けた方が良いですよ。
他の諸々の条件なんて、やり始めてから調整すれば良いんです。

人生は一回しかないんですから、やりたいことをやらずに終わるのは本当に勿体ないです
からね。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ

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