近場のセミナー情報
9月7日に東京で、10月26日に大阪で数秘術セミナーを開催します。
9月28日に東京で、『思考は現実化する(スペシャル編パート2)セミナーを開催します。
これらのセミナーは過去、バージョンアップ編を受講している人のための限定セミナーで
す。
9月29日に東京で、10月27日に大阪で基本編セミナーを開催します。このセミナーはどな
たでも受講出来ます。
セミナー詳細は、
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からお読み下さい。
お問い合わせは、 melma@bc.iij4u.or.jp までお願いします。
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願望実現に補助線を引こう
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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。
私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/
バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
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本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
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◆ 今日の前フリ ◆◇
まずは来月の課題図書をお知らせします。
来月は、
2019年ビジネス書大賞 大賞】AI vs. 教科書が読めない子どもたち
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にしました。世間では話題沸騰中という感じの本でして、読者さんにも既にお読みになっ
た方が多数いらっしゃると思います。
今話題のAI(人工知能)と、教科書が読める読めないってどう関係があるのでしょうか?
実はこれ、来たるべきAI時代に人間が生き残るためのライフハックなんですよ。なんたっ
てAIは意味を理解しませんから。
AIというかコンピュータって、文章や言葉の意味を理解していないんですよ。知ってまし
た?そして人間は意味だけではなく、コンテキスト(文脈)まで理解出来るんです。ここ
が人間の強みです。ところがこの強みがここのところ地盤沈下の様相を呈していましてね。
それが教科書を読めない子供なんです。
私もメールマガジンやツイッターをやっていて、こんな簡単な文章を理解出来ずに、独自
解釈(それはイコールメチャメチャな解釈ということ)をしてコメントを送ってくる人が、
こんなにたくさんいるんだと驚くことがあるんですが、その萌芽は子供時代にあったんで
すね。
もしかしたらこれからは、日本語の意味をちゃんと理解出来る人たちと、そうでない人た
ちに分かれてしまうかも知れないってことになるんですかね。後者の人たちが増えてくる
社会って、コワいですよね。
本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2019/08/3278_0826.jpg
☆ 人間の階層ってこんな感じ
何をやったら、どんな成果がハッキリ分かるような目標って、実は簡単なんですよ。だっ
て最後はやるべきことをやったかどうかだけなんですから。やればゲット、やらなきゃロ
スト、それだけの話です。
ところが、出世したいとか、カネ持ちになりたいとか、異性にモテたいみたいな目標って、
ゴールに至るまでの道筋が千差万別で紆余曲折があるから、万人に通用するプロセスなん
てほとんどないんですよね。
だからこのテーマはやり甲斐もありますし、達成した時の喜びも大きいわけです。
でもね、私はこのテーマの攻略法をなんとなく掴んだように思っています。
万人に当てはまり、どんなテーマでも必要となる条件をこの10年くらいで見つけたように
思います。それは、「人格の高さ」なんですよ。
あなたの人間としての人品骨柄がどうなのかが、最後は全てを決めるんだと分かってきま
した。
ここを理解するためには人間の持つ階層をちゃんと理解しなきゃいけないんです。ちょっ
と前に、階層について書いたことがあります。
☆ 人間観察をすると階層の存在に気付く
https://showon-sato.com/index.php?cID=86&magazine_no=3168
この階層がなんなのか、具体的に何がどう違うのかについては詳しく書かなかったんです
よね。というか教えたくなかった・・・
だから今回も賢い人にはピンと来て、鈍い人にはイマイチ伝わらないように書こうと思いま
す。
人間には人格に階層があるんです。一番下にいるのは、
▼ 他者は自分が利用するモノ
▼ 欺す人より欺されるバカが悪い
▼ どうやって他者から奪うかを常に考える
こういう考える人たちです。この手の存在には決して近づいてはいけませんし、このタイ
プの人を知り合いに持っている友人とは今すぐに縁を切らなきゃならないんです。困った
ことに、こういう人って他者に対する影響力は強かったりするので、直接の知り合いじゃ
なくても、一気に間合いを詰めて来ますからね。
最終的に、この世では「正義が勝って悪は滅びる」モノですから、このような人たちが一
生ウハウハ言えるようなことにはならないんです。これは理屈で理解出来るはずなんです
よね。だから、まともな人はこのような人からは遠ざかりますよね。ということはこのよ
うな人が付き合えるのは、自分と同じように他者から奪うことを考えている人か、奪われ
てしまうちょっと鈍い人たちなんですね。
そんな鈍い人も一度奪われたら警戒しますから、奪うためのスキルってドンドン進化しな
きゃならないんです。それが昇華したのが昨今の振り込め詐欺(最近では特殊詐欺といい
ます)なんです。つまり競争は激化する方向にしか行かないわけですね。おまけに彼らの
後ろには法律という縛りがあって、この境界を越えたら塀の内側に落ちてしまうんですか
ら。こんな環境で、一生ウハウハ言える人は、ほとんどいないと思いますよ。
この次の階層では、どんな人がいるのかというと、これがちょっと言いにくいのですが、
学校教育の価値観に染まってしまった人なんです。こんな話をツイッターやブログで書く
と、炎上間違いなしなんですが、学校教育って何のためにやるのかというと、
■ 上位者の指示に疑問を持たずやり遂げる人
をたくさん作るためにあるんです。
これはつまり、サラリーマンなわけですよ。従順に言われたことを、言われたようにちゃ
んとやれる、その「やれる」程度の高さによってランクが異なるだけで、指示通り動くと
いう構図に変わりはないんですから。
ここはちょっと根が深いので、次回深く解説します。
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ありがとうございました。
佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ
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