2019年1月16日水曜日

「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 タダだとやっぱりこうなるよね。

近場のセミナー情報

2月9日に大阪で、新春セミナーとして数秘術セミナーを開催します。
このセミナーは過去、バージョンアップ編を受講している方だけが受講出来るセミナーと
なります。

2月10日に大阪で、24日に名古屋でバージョンアップセミナーを開催します。このセミ
ナーは過去基本編セミナーを受講した方が受講出来るセミナーです。


また、1月26,27日には東京で、3月16,17日には大阪で速読編セミナーを開催します。
こちらはどなたでも受講出来ます。

セミナー詳細は、

https://sato-showon.com/shop/members/index.php?

からお読み下さい。

お問い合わせは、 melma@bc.iij4u.or.jp までお願いします。



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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3130号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

前週末の東京出張でやたらと歩いたためか、腰は一気に復活に向かっています。日常生活
にほとんど問題がなくなりました。あとは右腰に残った違和感が取れたら完治ですかね。

そして今回の東京出張では、やたらたくさんの人に焼き菓子を頂きました。謹んで御礼を
申し上げると共に、我が家では食べきれないのでご近所さんにお裾分けをさせて頂くこと
にします。

ま、洋菓子の焼き菓子ならみなさん喜んで受け取ってくれるんですよね。何度も書いてい
ますが和菓子が無くて良かったです。というか日持ちのしない食べ物を頂いても、出張中
には食べないので、スゴく残念な結果になるんですよね。

というか、みなさん気を遣わないでください。我が家には年末に頂いた日本酒、焼酎、
ビールがまだ残っていまして、頂いたお歳暮を食べ切るのに、まだまだ時間が掛かる感じ
なんですよね。ここで出張のたびにあれこれと頂き物をしたら、パンクしてしまいます。
お心遣いには感謝しますが、そういう事情ですのでしばらく頂き物は辞退させて下さいま
せ。


では今日も激変アンケートに行きましょう。今回はJYさん(男性、団体職員)です。


Q1【セミナー受講前のあなたはどんな人間でしたか】

新卒で入った会社で、与えられたポジションでそれなりに仕事をこなしていたと思います。
ただ、人と比べて、自分が足りないところばかりに目がいっていました。
会社で求められる資格などは取得するものの、10年ほどたったあたりからか、どこかでこ
のままでは嫌だなと変容したいなと思いながら、いろいろとチャレンジしてみるも閾値を
超えず、成果が出ることなく悶々としていました。


Q2【受講前の悩み、困っていたことはありましたか】

人間関係ですかね。人の好き嫌いが激しいなと感じていました。人には親切にしなければ、
誰にでも別け隔てなく接するといった価値観はあったのですが、どうも、ジャッジが激し
くて、いろいろな理由でこの人はダメと思ったら、あからさまに顔や態度に出ていたと思
います。
そのくせ、他者からの評価は気になるような人間だったと思います。人としての器が小さ
く、悶々として、イライラしていたためか、怒りやすく、怒りのエネルギーが身体の内側
回っている感じでした。そのため体調もすぐれなかったです。


Q3【今にして思う、当時の困難に遭っていた原因は何でしょうか】

今にして思えば、人に対して厳しく批判的にジャッジして、返す刀で自分をジャッジして
いたと思います。努力だけでどうにでもなるのがこの世の中だと考えていました。自分が
思い描く成果を得られないのは努力が足りないからだと自分を責めますし、返す刀で他者
もジャッジしていました。
このような負のループに陥っていたのでセルフエスティームも低かったです。また、自分
より優秀な人には嫉妬し、自分よりも下だと思う人を蔑んでいました。このような価値観
で自分と他者を常に裁いていたことではないかと思います。


Q4【その悩みや困ったことはどういう形で変化、解決しましたか?】

因果律を超えた世界もあるといった考え方が自然と身についたことですかね。
いろんなマントラを教えていただいて職場で実践したりしているうちに、思いがけずに良
い出来事が起こったりしているうちに自然と変化していった気がします。
以前の私だと、赤信号で交通量の多くない道路であれば、自分で安全を確認して渡ってた
んですよね。それこそ、自動車も走っていない道路で赤信号をじぃ〜っと待っている人を
見て、意味がわからないくらいに思ってました。
けれども、セミナーを受講し、新たな価値観をインストールしていくうちに、いまでは、
自動車が走っていない交差点でも赤信号を待つようになりました。
本を読んで知っているということと、その内容が腑に落ちることの間には大きな差がある
と感じています。それと同じで、メルガマだけ読むのとセミナーに参加するのとでは腑に
落ちる度合いが違うと思います。


Q5【セミナーを受けて、科学では説明がつかない出来事が起こりましたか?】

出張や旅行などの計画を立てるとき、選択した日は天候に恵まれ、選択しなかった日は悪
天候になるなど、自分は運がいいなと感じることが多くなりました。また、発生した出来
事、イベントに対してよい面を捉えることが自然に出来ています。
結果、私って運がいいな、幸せだなと思えることが多くなりました。


Q6【しょ〜おんセミナーのどこがどうオススメなのでしょうか?】

人は価値観に縛られている生き物です。この価値観を変えるのってなかなか大変なんです
よね。
これを変化させてくれるのがしょ?おんセミナーの良さだと思います。
また、怪しい系だけのセミナーやビジネス系だけのセミナーであれば、しょ〜おんさんよ
りも上手に教える人は存在するかもしれません。
しかし、どちらかに偏るのでは、才能の十分に発揮できないのです。
右脳と左脳のバランスがとれて、幸せになるための方法を教えてくれるのがしょ〜おんセ
ミナーではないでしょうか。
右の手と左の手を合わせて幸せではありませんが、中道を歩んでいくことがいいと思いま
す。


Q7【未受講の人へのメッセージをお願いします】

これは激変した方が書くメールですが、私の場合はしょ〜おんさんのセミナーは漢方薬の
ように、やさしく自然に生活の中に馴染んでいくものではないかと思います。
たしかに、受講生の中には、セミナー会場を出た帰りの電車で伴侶を得るなど信じられな
い激変を体験された方もいるようですが、私は日々の生活の中で、毎日少しずつ訓練した
り、メルマガを読み返したりしていく中で変容していくものだと思います。
また、奥様の真井花さんもメルマガを発行しています。両方をセットで読まれてみると、
「もしかして騙されるのではないか」といった不安や心配もなくなると思います。
新年の目標を立てた未受講の皆様の参考になれば幸いです。


最初にお会いしたのが6年前だったと思うのですが、セミナーの開催が全く見込めない地
域にお住まいなのに、良くもここまで頻繁に会うなぁというくらい、熱心に勉強されてい
たのが印象に残っています。

これが東京とか大阪にお住まいの方なら、電車やバスですぐに行けますから分かるのです
が、この方の場合には必ず飛行機を使って前泊ですから、通うだけで大変なご苦労がある
だろうと思いました。

その甲斐があって、じんわりとでも人生が好転しているのは嬉しい限りです。


本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2019/01/3130_0116.jpg


☆ 「読者」と「視聴者」

私のメールマガジンには、2種類の読者が存在します。どちらも読者さんなので、区別す
るために一方を「読者」、もう一方を「視聴者」と呼ぶことにします。

視聴者ってテレビみたいな表現なんですが、まさにそのネーミングがピッタリなんですよ。

テレビって地上波もBSも基本的に無料で見ることが出来ますよね。本当は制作費やテレビ
局の利益って広告からの収入で、広告というのは当然値段に跳ね返ってきますから、最終
的には消費者である我々が支払っているわけで、全然無料ではないんですけど、この場合
直接的にテレビ局におカネを支払わないという意味で書いています。


そして無料で見ることが出来ると、そこには有難みという感情は出て来ないんですね。チ
ャンネルを合わせたら、自動的にこちらが頼まなくても勝手に番組を見ることが出来て、
おまけにテレビ局からは感謝されるわけですから。そんな状態で入手出来る情報を、「あ
りがたい」とか、「人生で役立てよう」とか、ましてや「この情報で人生を変えてやろ
う」なんて思う人はいないんですよ。

だから毎日数千万人という人間が見ているのに、テレビ番組を見ることで人生を激変させ
た人ってメチャメチャ少ないんだと思いますよ。みなさん、当たり前だと考えながら、テ
キトーに流しつつ、受動的姿勢で情報を受け取っているんですから。

これと全く同じ構図が、私のメールマガジンにも言えるんです。このメールマガジンも無
料ですから、登録さえすればあなたが頼まなくても、平日は毎朝勝手にあなたのメールボ
ックスに配信されるわけです。つまりある種の人にとっては、このメールマガジンの情報
ってテレビ番組と同じ扱いになるんですね。


そうすると、テキトーに流し読みする・・・のならまだマシで、ほとんどの人は週に一度
とか、二週間に一度、時間がある時にまとめ読みするわけですよ。ちょっと放置しておく
とやたらと溜まりやがるなぁ、面倒くさいとか呟きながらね。ヒドい場合にはタイトルと
マンガだけ目を通して、もうそれで良いやって思う人もたくさんいると思うんですよね。

それなりに読んでいる人だって、そもそも無料なんだから、ほんの一言でも何か参考にな
るフレーズを見つけたら、それだけで十分元を取ったように(元々無料ですから、元を取
るという概念もおかしいんですけどね)感じるわけですよ。だからここに書かれている情
報が、自分の人生を激変させてくれるなんて思えるわけないんですね。

これが視聴者としてのメールマガジンの読み方で、実は58000人という読者のうち、95%
くらいはそうやって読んでいると思うんですよ。これはセミナーの受講生でも同じでして、
ほとんどの人は視聴者感覚で、このメールマガジンとお付き合い頂いていると思うんです。
これがダメとは言わないですよ。そもそも無料で発行していて、私の言いたいことをつら
つらと無責任に書いているだけなんですから、「斯くあるべし」みたいな主義主張を押し
つけるつもりはないんですけどね。


ところで一方に、それとは違う読み方をしている人が、ごくごく少数いるんです。その人
たちを私は「読者」と呼んでいます。

次回はこの人たちについて解説するので、どこが違うのかを考えておいて下さいね。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ

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