歴史を紐解くと、昔の人の苦労がわかりますね。
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第3146号<最新の知識を身につけよう>
あなたの夢を叶えるために
毎日少しずつ学びを共有していくのが本メルマガです。
今日の自己実現ポイントは:最新の知識を身につけよう
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あなたの自己実現をサポートし、
みんなでレバレッジをかけて
みんなで大きな成果を得る
コミュニティがレバ会です。
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うちには高齢の愛犬がいまして、
長年糖尿病の治療をしてますので、
糖尿病から来る白内障を持っています。
目がうっすらと白いので、視界はかなりぼやけているはずです。
家の中は配置を覚えているので軽くぶつかりながらですが、
問題なく歩けています。
しかし、散歩の際は私がリードで優しく向きを教えないと、
あっちこっちに行って本人もパニックになります。
自分がもし、この愛犬の立場だったら・・・・
目が見えないのは可愛そうだな・・・・
目が見えた方がさぞかし楽しいだろうな・・・・と
流石の私も胸を痛めているんですね。
それを先日獣医の先生に話しました。
しっかりと体調管理しているし、
病院のサポートも手厚いし、
本人も楽しそうに老後を過ごしているけど、
目が見えづらいのだけ心が傷んでるんです、と。
そしたら、アメリカでも修行してきた獣医師が
「フリスビー犬は暗闇の中でもフリスビーを
キャッチできるという話がある。
犬は目が見えなくても、聴覚や嗅覚が鋭いので、
どこで何が起こっているか?分かっているはず。
人間の視力低下ほど深刻じゃないと思いますから、
大丈夫ですよ!」
って教えてくれたんです。
これを聞いたときは、本当に胸につっかえていたものが
ストーンと落ちました。
そして改めて「知識って大事だな」と思いました。
知識がないと、無駄に悩んだり、変な対応をしかねませんからね。
例えば、昔のヨーロッパでは体調が悪いと、
皮膚を切って血を出す治療をしていたりとか、
(無意味な上に失血が心配)
ベルサイユ宮殿でも、当時流行った感染症を恐れて、
お風呂に全く入らず、とんでもない匂いがしていたとか、
村に災難が起こると「魔女のせいに違いない」となって
無関係な女性たちが処刑されたりとか。
知識がないというのは本当に怖いことです。
レバ会では毎日最新の脳科学や心理学の知識を
わかりやすく伝えています。
「知っていれば済んだのに!」ということは
これでだいぶ防げると思います。
追伸:
ちなみにヨーロッパ中世の魔女狩りって、
薬剤師が結構ターゲットになったみたいですね。
私は薬剤師を持っていて根暗なラテン系で引きこもって本を読むのが好きなので、
あの時代に生まれたら絶対に魔女狩りされてたなと思います。
今の日本に生まれてよかった・・・・・
これだけでもかなりラッキーですよ。
追追伸:
ちなみにうちの愛犬は糖尿病歴8年ですが、
獣医師によると、アメリカだったら安楽死になっていたかもしれないとのことです。
アメリカに住むうちの妹も言ってたんですが、
日本よりも結構安楽死が身近なようです。
いや・・・・糖尿病はちゃんと管理すれば、
犬もこうやって長生きしますからね。
安楽死なんて考えたこともないですよ。
追追追伸:
レバ会のメンバーが月締めのメッセージで
こんな感じのをくれました。
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TOEICでリスニングは過去最高点を取れたし、
リーデイングも確実に伸びてきてるよ!
このまま頑張り続けよう。
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「自分のことを少しだけ理解できる瞬間が何度か来るよ。
思ったよりも、かなりのスローペースな成長になるけど、
2ヶ月目からは、より気を引きしめて取り組んでいくからね。」
と(1ヶ月前の自分に)言います。
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今はこなしているだけで余裕がないので
要望は特に思い付きません。
いつも、ハッとさせられる学びをありがとうございます。
これからも、願望実現のために行動を変えていきます!
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みんな頑張れ〜〜〜〜。
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