Catch the Web＠月刊副業の長です。
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株式会社Catch the Web 【湘南Web通信】
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メールやチャットをはじめ
提案資料の作成から報告書まで、
仕事において文章を書く場面は
非常にたくさん存在していますが、
あなたは文章を書くことが
得意でしょうか？それとも苦手でしょうか？
もし、
「苦手すぎて、文章を書く仕事は
いつも気が重くなりながらこなしている」
というように
文章を書くことに対して苦手意識がある場合は、
ぜひ今回のメールを
このまま読み進めていただければと思います。
なぜなら、今回のメールでは
相手にきちんと伝わる文章が
スラスラと書けるようになる便利な「型」と、
文章の苦手意識をなくす方法を
お伝えしていくからです。
このメールでお伝えする内容を
しっかりと実践していただければ、
今まで時間をかけて仕上げていた
文章を書く仕事がパパッと片付くようになり、
しかも文章を書く仕事に
楽しさを感じられるようにもなるでしょう。
それでは、
ここから本題ですが、まず
相手に伝わる文章がスラスラ書ける「型」
については、下記の記事でご確認ください。
文章力が上がる3つのテンプレート「SDS法」「PREP法」「穴埋め文章作成法」
https://smail.omee1.com/l/03mOtT/Dl8ewtUG/
そして、
文章の苦手意識をなくす方法については
まずは型に沿って文章を書きまくる
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
これに尽きると、
僕自身は考えています。
今でこそ、僕はこうして
文章を書く仕事をしていますが、
４年ほど前までは
原稿用紙１枚(400文字程度)を埋めるのにも、
半日くらい悩みに悩んで
ようやく出来るかどうか、
というくらいのものでした。
当時は、費やした時間の割に
成果物は全然出来ていない状態でしたので、
「自分は文章を書くのが苦手なんだな」
という苦手意識を持っていたんですね。
ただ、そんな感じだった僕ですら
「型」に沿って文章を書き続けたことで、
３ヶ月後には苦手意識が薄れ
半年後には「文章書くの得意かも？」と思うようになり、
今では、楽しみながら
スラスラと文章が書けるようになりました。
「型」に沿って文章を書くことは、
文章のキレイな流れを保ったまま
必要な部分を肉付けして埋めていく
という感じですので
文章全体の流れに悩むことが少なくなりますし、
出来上がった文章も、
ちゃんと読めるクオリティに仕上がります。
ですので
書き終えた文章を見てみると、
「あれ、自分結構イケるかも！」
という感覚になれるのです。
そしてこの感覚こそ、
文章への苦手意識をなくす第一歩目。
あとは繰り返し書きまくることで
文章を書くことに慣れてきて、
書くスピードもグングン速くなります。
ですので、
文章に苦手意識がある場合は、
１：「型」に沿って文章を書く
２：慣れるまで文章を書きまくる
この２つのポイントを意識して
文章作成に取り組んでみてくださいね^^
半年、いや３ヶ月以内には
文章に対する苦手意識がかなり薄れるでしょうし、
個人差も当然ありますが、
文章を書く仕事が「楽しい」と感じられるように
なっている可能性もあるでしょう。
文章への苦手意識をなくして
今までの気の重さとサヨナラするために、
今回ご紹介した記事を参考にしていただきながら
まずは１度、文章を書いてみてください。
きっと、自分でもビックリするほど上手な文章が
今までにない速度で書けますよ^^
文章力が上がる3つのテンプレート「SDS法」「PREP法」「穴埋め文章作成法」
https://smail.omee1.com/l/03mOtT/3WRq2Vdq/
そして、
実は今回のメール・・・
上の記事で紹介されている
３つのテンプレート（型）のうち
「穴埋め文章作成法」
を使って書いてみました！
改めて、このメールを見返してみると
穴埋め文章作成法にある通り、
１：オープニング（つかみ）
２：テーマ（主題）
３：ベネフィット（相手が得すること）
４：プレミス（自説）
５：バックグラウンド（背景）
６：プルーフ（論拠）
７：コンクルージョン（結論）
８：ベネフィット（相手が得すること）
９：ベイビーステップ（はじめの一歩）
になっていることを
感じていただけるかと思います。
穴埋め文章作成法の一例として、
参考にしていただければ幸いです。
それでは、本日の湘南Web通信はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
また次回お会いしましょう。
追伸
今回ご紹介した記事をお読みいただいて
「第１回はどこ？」
と思われた場合は
こちらからご確認ください↓
読まれる文章には「ゴール設定」と「ターゲット設定」が重要
https://smail.omee1.com/l/03mOtT/Ba4IqtMS/
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