 ★ライターS 年齢不詳。スポーツ新聞、週刊誌等で活躍している元OLのフリーライター。某誌の食べ物エッセイ連載では高級フレンチから、虫までオールマイティに完食! | |  |  「活毛ガニの甲羅詰め」1680円。甘く柔らかい蟹の身を噛みしめ、日本酒をグイグイッ! 『魚大量注意報! 刺身疲れに気をつけろ!』 『新鮮な魚が安くて、しかもものすごいボリュームの店がある』と友人から「魚金」の名前を聞いたのは何年前くらいだったかしら。 今や駅周辺に十数店舗を構え、新橋はすっかり"魚金タウン"と化してます。 本格焼酎や日本酒の種類も豊富で、平均単価は3500円。『いまどき、普通じゃない?』と思うなら、実際に行ってみてください。 あなた、魚で、しかも刺身で、お腹いっぱいになった経験ありますか?
2人でいったら3品頼んだだけで、もう食べられないこともしばしば。 安さで言えば「ひらめのえんがわ刺し」が380円。「真ダラの焼き白子」が480円。「サーモンの炙り寿司(7カン)」が580円。あのアワビが280 円のときもあるのよっ!
そんな感じだから、フリーで行ってもなかなか入れません。 この日も最初に断られたけど、店員さんが周囲の店舗に即連絡。 2時間限定だったけど、そばの店舗に入れたの。あとはひたすら食べて飲むのみ。 120分1本勝負のお刺身戦。あんなに食い気まんまんだったのに食べ続けたら、もう時間いっぱい。ちょい残しで、負けちゃったわっ! 【Sの満足度評価】 ★★★★☆(星4つ) | |
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