2016年6月22日水曜日

49歳女性の転職成功=「苦しくないぞ、転職」394号

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      o
┏━━━○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<2016/06/21号>━┓
● ===>>))中途、中高年 転職ノウハウ((<<===    /394号

● 苦 し く な い ぞ、 転 職

○                         毎週月曜日発行<週刊>
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 こんにちは。第394号をお届けします。

>>>もうすぐ開催。応募書類の通過はここでの執筆から、ですね。ご参加下さい。

7月9日(土)午後13時〜履歴書に同封=書類選考を通す「自己PR文」の執筆演習
『中高年の転職道場』=面接〜内定までに必ず使う書類を、一緒に書きます。
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/sem1.html

──もくじ───────────────────────────────

■祝(^^)おめでとうございます!!=<転職成功者からのメール>=
 Kさん(49歳女性/宮城県在住)からの成功メッセージ

■7月9日(土)午後13時〜『中高年の転職道場/自己PR文演習』
=履歴書に同封して書類を通す「自己PR文」の執筆をご一緒に=ご参加受付中
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/doujyou.html

■次回の『幸せ転職セミナー/応募先発見編』は7月23日(土)午後18時〜
=求人を沢山見つけ、面接を入れる方法を詳しくお伝えします。=受付中
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/sem1.html

■重版が好評発売中の拙著:
『成功する40代・50代の転職術』佐々木一美著/日本実業出版社
http://www.amazon.co.jp/dp/4534050763

■今号のキーワード < 週20社 >

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■祝(^^)おめでとうございます!!=<転職成功者からのメール>=

  Kさん(49歳女性/宮城県在住)からの成功メッセージ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

転職に成功された方からお寄せ頂いた生のメールを、そのままお伝えします。
リアルな内容は、あなたの活動にも活かせるヒントが沢山あると思います。
ぜひ、お読み下さい。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
<ここから>

この度は、お世話になりまして本当にありがとうございました。
こんなに早く、仕事が見つかるとは本当に驚きでした。私は、本当だろうか?
本当に仕事が決まったのかと何度も確認をしたものでした。

ひとえに佐々木さんのご指導の賜物と感謝しています。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。

私たち夫婦は、そろって佐々木さんのお世話になりました。

以前から、受講費を出してあげるから、絶対に佐々木さんの「1対1直接指導」
と「面接指導」も受けた方がいいよと、夫に勧められていました。

50代男性の転職がいかに厳しかったかを夫は身に染みていたからこそ、
佐々木さんの指導を勧めてくれたのでした。

気が付けば50歳目前、再就職という選択はとても勇気のいることでした。

この4年間、毎月、月の半分を東京で仕事をしていたことに仕区切りをつけ、
佐々木さんの道場の門を叩いて「1対1直接指導」を受ける決意をしたのは、
今年1月半ばのことでした。

そして受講を開始したのは、前職を退職後の2月8日でした。


まずは、履歴書の書き直し。これは私が書いた物とは大幅に見直しがあり、
すっきりとした履歴書になりました。


自己PR文の作成、リスト応募の送付状の書き方、一般の送付状の書き方を
それぞれご指導していただきました。


写真は写真ボックスで撮った物を見せましたら、却下されました。当然です
よね。カメラ屋さんか専門店の物にしましょうと言って、「笑顔」で撮って
くださいね、とアドバイスがあり、本当に笑顔でいいのか半信半疑でしたが、
とにかく言われたようにやってみようとすぐに、写真の撮り直しをしました。


職務経歴書も大幅に見直しをしていただき、簡潔にすっきりと見やすく、わか
りやすくなりました。

次に応募先のリストアップ。

今まで事務の仕事が多かったので学校事務職と、一般事務職の2本柱で
リストをつくり、思うところの学校と会社への破壊応募を勧められました。

1週間の間に20件に応募書類をおくる目標を立てましたが、一向にリズムが
つかめず、時間ばかりが過ぎていき、1週間に10件という情けないことにな
っていました。

1週間が過ぎ2週目に入り、今まで応募した先からことごとく不採用の通知が
返却され始めました。白い大きな封筒が郵便ポストに入っているときは、かな
り落ち込みました。

でも、めげずに応募書類を出し続けてくださいと指導を受けました。

今回、私はラッキーなことに、住まいのすぐ近くにハローワークの出張所が
ありました。

毎日の行動の中に必ずハローワークへ行くことを設定していました。

始めは、とにかく事務職、専門職などと検索していましたが、検索に時間ばか
りかかるので、ある時からは、あらかじめ家で検索して番号を控え、ハロー
ワークへ行ったらすぐに印刷をして窓口で相談をして紹介状を出してもらった
ことで、時間を短縮するコツをつかみました。

次に、私の問題点は、自己PRのストーリーがなかなか見いだせないで時間を取
られた部分が大いにありました。応募するところには同じ自己PR文を書くわけ
にいかなかったので、とても時間がかかり苦心しました。

これも佐々木さんの電話指導を受けながら、何とか自分なりに頭をひねり時間
がかかりましたが、それなりに書けるようになりました。

いったんストーリーの書き方のコツを覚えてしまうと、不思議に書類もスムー
ズになって、最初に比べたら応募できる先が増えてきたように思いました。

その矢先、待望の会社から書類選考の結果面接をしたいので、と電話がかかっ
てきました。この時は、本当に嬉しかったです。

しかし面接が終わって落ち込みました。それは、代表者の方からの

「あなたが栄養士の資格を持っていることは驚きでした。もし、その仕事の方
をお願いした時はできますか?」

という質問に私は思わず、

「あの〜私はそちらの仕事ではなく、こちらの方で応募しましたので・・・・」

と言ってしまいました。

でも、話をよくよく聞いてみると、忙しい時は応援という形で給食室に入って
もらえますか?という事だったのです。

「それは、臨機応変にやらせていただきます!」

とはっきりお答えしました。

次の日の電話相談では、佐々木さんに一部始終をお話ししました。

「条件丸呑み」戦略の指導を受けていたのですが、それを活かすことが出来ま
せんでした。その失敗は、私が一番よくわかっていることだから、次に備えて
くださいとアドバイスを頂き、気持ちを切り替えようとしましたが、かなり
落ち込みました。

あきらめも肝心、と次の応募先を探す作業に入っていました。

翌週の月曜日、いつものようにハローワークへ行き、書類を作成して夕方
投函して家に帰ってきました。

いつもでしたら、メール受信の音がした時は必ず確認するのですが、その日は
何故か確認せずに夕食を作っていました。

でも、なんだか気になってメールをチェックした時、ある会社の名前が目に
飛び込んできました。えっ???まさか。と思い恐る恐る開いてみました。

「採用決定の連絡」という文字がタイトルにありました。私は思わず飛び跳ね
てしまい、こんなことが現実に起こるのだと、何とも信じられない空間に浸り
ました。

すぐに家族に連絡をし、佐々木さんにも連絡をして今後のながれについても
アドバイスをいただきました。

夜遅かったので、まずは先方にお礼と、採用に応じる旨をメールで送りました。

そして、翌日、お電話で「是非お願い致します。」と伝えまして、いよいよ
4月8日の初出勤日が決まりました。

本当に信じられませんでした。

2か月という転職活動プログラムの中で、自分は本当についていけるのだろ
うかという不安はありました。書類作成は「作業」と思ってくださいと言わ
れた時は、自分はかなり柔軟に物事に対処できると思っていましたが、全て
そうではないという発見もありました。

あらゆる角度からいただいたご指導の中で一番はっとしたことは、

「推測の中での行動はよろしくない」

という言葉でした。

疑問に思ったことは後にしないで出来るだけその場で聞くこと。

この行動を起こすことが出来たおかげで、今回の採用通知後の流れが現実の
ものとなりました。

まだまだ教わりたいことは沢山ありましたが、夫が最初に出会った佐々木さん
の「成功する40代・50代の転職術」と「驚異の「幸せ転職」術」の本を
参考にしたいと思います。

この本は、転職だけでなく考え方の展開や仕事をする上でも参考になる糧が
沢山詰まっていると思います。

今回、この短期間で希望の会社に就職することができ、本当に感謝の気持ち
でいっぱいです。これからが再スタートになりますが、一生懸命に勤めてま
いります。

佐々木さん、本当にありがとうございました。

御社の増々のご発展を、心よりお祈りしております。


                  (了)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

<おめでとうございました!!>

Kさん、このたびの就職決定、本当におめでとうございました。

Kさんは、数年前にご主人に「1対1直接指導」をお受け頂きました、その奥様
です。今回は、ご主人のいわば単身赴任先で一緒に生活すべくの、東京から宮城
へのIターンのかたちでの就職のご希望でした。

なじみのない土地で、さらに今回は、前職とはまったく異なる仕事への就職の
ご希望でもありました。加えて、ご年齢のことも心配され、Kさんがかなり強い
不安を抱えた状態での活動であることが、ご様子からも見て取れました。

未経験に近い仕事への応募で最も大切なことは、その仕事をしている自分を
リアルに想像することです。どんな課題があって、何を期待され、何が大切な
ことなのかをはっきりイメージするためにも、まずは、その仕事をしている
自分を想像し、仕事の毎日を朝から夕方まで妄想してみることが大切です。

そこから見える頭に浮かんだ数々のシーンから、どんな課題があって、何を
期待され、何が大切なことなのかが明確になればOKです。あとは、その中で、
自分の今までの経験のから、提供できる要素を抽出し、それを志望動機や
応募書類に反映させていけば、書類選考の通過率は確実に高くなります。

そんな地道な作業を、Kさんはめげずに繰り返し実行されました。

すると、書類の通過率が高くなることはもちろんですが、何より、ご本人の中
で腹が据わり、その仕事に自信を持って応募できるようになっていきます。
つまり、いままで不安でなかなか応募が進まない、なんてことがあっても、何だ
か人が変わったように、積極的に活動できるようになることがほとんどなんです。

きっとこれは、人間の普遍的な傾向に根ざした行動様式なのではないか、と思っ
ています。つまり、人は、頭の中に描いた絵に向かっていく生き物なんだ、という
ことです。

大人の戦いとは、絵の描き合いなんだよ、と言うのを、何かで読んだことがあり
ますが、まさにそのことなのだと思います。成功は描いた絵が鮮明であるかどう
かにかかっていると。逆になにかうまくいかないのは、描いた絵が鮮明でないか
ら、かもしれません。

Kさんの成功から、私はそのことを改めて学んだ気がしているのです。

すばらしい成果だと思います。

本当に良かった。

Kさん、メールをお寄せ頂きましたことを、心から感謝申し上げます。

本当におめでとうございました。
                           /佐々木

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>>>◎さあ、次はあなたの番です。

年齢や転職回数など、どなたにも1つや2つのウィークポイントはあって当然。
それらを乗り越えて、多くの方が希望通りの転職を実現してきた、画期的な
支援プログラムです。

ノウハウの徹底実践をどなたでも可能にした、不安無く活動できる転職支援、

>>>それが=>『1対1直接指導』です。

厳しい状況の中で、めげそうになっていませんか?
どうしたら良いのか、方向が見えないと思っていませんか?
望まない職種で、きつい雰囲気で、妥協しようとしていませんか?
いつ就職出来るかわからない、と思っていませんか?

自分の売りを明解にし、それに加えて、出ては消える求人情報をモレが無いよ
うに収集すると、厳しい状況の中でも、びっくりするくらい良い転職が可能に
なります。それを誰でも計画的にできるようにしています。
それが『1対1直接指導』。今まで沢山の方に喜んで頂きました。

今の状況や自分の特徴、そしてそれに合う応募先の探し方さえ身につければ、
活動が思うように進まないことにめげる必要もありません。低い年収で、望ま
ない職種で、ダウンのポジションで、妥協する必要もありません。

そして、いつ頃までに就職出来る、というはっきりした計画を一緒に立てれば、
どんな状況でも見通しが立つ転職活動があなたにもできるんです。

最大のポイントは、立ち止まらないことだと思います。
立ち止まってしまっては、その間に出た求人にはご縁が無くなってしまいます
し、それだけ失業期間も長くなって、日々刻々と不利な状況になっていって
しまいます。ですので、立ち止まってしまう要因に対して、すべてに具体的な
対策をリアルタイムでお伝えし、ゴールまで連続した活動を継続して頂けるこ
とが、この支援の最大の特徴だと思います。その方法を、繰り返しお伝えして
いくかたちです。

しかもこの方法は1度習得すれば、何度でも力を発揮します。万が一の時に
も全く不安なく過ごせるのも大きな特徴です。

さらに、確立したセオリーに加えて、最新の求人動向に応じた動きも、都度
織り込んでいきます。

見通しが立って安心して活動すれば、あなたの一番良い姿を面接でもPRできて、
希望の就職を果たすことに繋がります。

ぜひ、あなたも希望通りの就職を果たして頂きたいと思います。

一緒にがんばりましょう。

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こうすれば、内定!! 具体的な、役に立つ行動をお伝えします。

「苦 し く な い ぞ、 転 職」!!

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>>>もうすぐ開催。

■次回の『中高年の転職道場/自己PR文演習』は7月9日(土)午後13時〜
=履歴書に同封して書類を通す「自己PR文」の執筆をご一緒に=受付中
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毎月定期開催の『中高年の転職道場』。
次回は、7月9日(土) 午後13時〜/品川きゅりあんで開催します。

希望の条件での正社員転職は、やってみると実はかなり難しい。そんな中で、
ライバルとは違う差別化した書類で、まずは面接までは進みたい。まさに
そのための強力なツールである「自己PR文」を書く演習です。

厳しい時だからこそ、やるべき活動をきっちりやっていこうと思うのなら、

>>>あなたもぜひご参加下さい。

今回も、はずしなしの高い効果で絶賛を頂いている「自己PR文作成演習編」

この自己PR文、あると無いとじゃ、活動が、そして結果が劇的に違います。
これはもう、あなたの将来を決めると言っても決して過言ではありません。

・ライバルを凌ぐ抜群の訴求力で、印象度合いNo.1の応募書類を作れます。
・年齢、性別、経験・・・すべてのウィークポイントを超える。
・方向性の迷いを整理できる。
・ライバルと徹底的に差別化し書類選考を通す。
・採用側に是非会いたいと思わせる。
・上位10%に確実に入る!?

書類選考を通す最大の武器「自己PR文」があれば、希望の会社へも自信を持っ
て応募できます。なぜ「履歴書、経歴書を送る」従来の方法では書類が通り難
いのか、その原因と解決方法を明解にお伝えし、一緒に自己PR文を書きます。
書きたいけれど書けなかった自己PR文がアラ不思議。参加するだけで書ける!!

私と一緒に「自己PR文」を完成させて、早期就職にお役立てください。
これが成功ノウハウの基本です。あなたにもきっと書けます。
ぜひご参加下さい。

□『中高年の転職道場』
7月9日(土)午後13時〜/品川きゅりあん
費用は 3,000円+税  ※税込3,240円

>>> もちろん、あの「無料3大特典」付きです。 <<<

特に失業期間が6ヶ月以上の方、派遣から正社員を希望する方、40代、50
代の方。年令、状況、地方を問わず、ぜひご参加下さい。
一緒にがんばりましょう。

※詳しくはこちらをご覧下さい =
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>>>こちらも定期開催

■次回の『幸せ転職セミナー/応募先発見編』は7月23日(土)午後18時〜/品川
=求人を沢山見つけ、面接を入れる方法を詳しくお伝えします=受付中
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/sem1.html
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2ヶ月で希望通りの転職を実現する転職ノウハウを、テーマを決めてギュッと
凝縮してお伝えする『幸せ転職セミナー』。
今回のテーマは応募先発見法です。

希望の求人が本当に少ない中で、どうやって週20件もの応募先を見つけるの
かを、具体的にお伝えします。誰でもできる方法ですが、多分、これ以上の
求人探索方法は無いものと思います。知らないと失業期間が相当伸びますね、
と成功者がおっしゃる内容です。合わせて、探索のスケジュールの立て方も
お伝えします。

@名称:幸せ転職セミナー/応募先発見編

@日時: 7月23日(土) 夜18時から21時00分まで

@場所: 品川きゅりあん (JR京浜東北線 大井町駅 徒歩1分)

@費用:3,000円+税  ※税込3,240円

どなたでもご参加頂けます。

@主な内容:
・刻々と変わる求人の在り方=景気動向、新しいサイト、SNS等、有効な
 求人の探索方法は常に変わります。的外れな探し方をぜひ見直して下さい。
・なぜ求人が見つかるのか=求人情報源への2つの考え方
・最新の情報源の全種類とそれぞれの特徴、それに合った使い方
・実際の種類別情報源の詳細と、それぞれの有効な探索の仕方
・見るべき情報源、見なくてもよい情報源
・絶対に見てはいけない情報源
・人材紹介会社の活用法=断られても求人の紹介を受ける方法
・毎日の探索スケジュール=安定的に求人を見つける計画の立て方

@皆様へのメッセージ:

今回は、転職活動の要となる求人の探し方を、具体的にお伝え致します。

実は、沢山の求人を見ないで流してしまっていて、しかも、そういう求人が
有ることすら気付かないでいる方が、相当いらっしゃいます。また、応募し
てもほとんど面接が入らないのは、実際には応募先に書類が届いていないか
らだ、というようなことも、実は数多くあります。このような状態では、応
募先が見つからなかったり、面接が入らなかったりのことは当然のことだと
思います。

大切なのは、情報源のビジネスモデルをよく見極めることと、それぞれに合
った有効な方法で応募することです。特にここ数年は、webを中心に求人媒体
の在り方、しくみが劇的に、しかも刻々と変化しています。以前の探し方が
陳腐化し、的外れな探し方になっている方も、少なくないように思います。

今回は、このような求人の見逃しが無いようにし、応募できる先をきっちり
探す方法を、詳細に渡ってお伝えします。

さらに、それらから継続的に応募先を抽出し続けるための、求人探索のスケ
ジュールについても詳しくお伝えします。

なぜ応募先が無いと感じるのか、その原因を知り、それを突破する方法をぜ
ひ知って頂きたいと思います。

活動に新たな道筋が見えてきて、きっとモチベーションも上がると思います。

どうぞ、ご参加下さい。一緒にがんばりましょう。

※セミナーのご案内、お申し込みはこちらから。
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/sem1.html

@名称:幸せ転職セミナー/応募先発見編
@日時: 7月23日(土)  夜18時から21時まで
@場所: 品川きゅりあん  (JR京浜東北線 大井町駅 徒歩1分)
@費用:3,240円(税込)

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■重版が引き続き発売中です。
『成功する40代・50代の転職術』佐々木一美著/日本実業出版社
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上記拙著の重版が出来、現在発売中です。普段ご案内している転職支援の
ノウハウを、ほとんど全部書いたつもりです。重版分はデータも新しく改訂済。
今の転職情勢も折り込んだ、最新の内容です。ぜひ、読んでみて下さい。
宜しくお願いします。

『成功する40代・50代の転職術=60日以内に採用が決まる実践プログラム』
 佐々木一美著/日本実業出版社/1,600円+税

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つ一つ弱点をつぶす面接を繰り返し撮影し検証。最後にOKテイクを撮影して終
了。すぐにお渡しするビデオ叉はDVDは、OKテイクを先頭に編集。あなたは本番
の面接前に必ずOKテイクを見てから出発して下さい。良い面接のイメージトレ
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最初のテイクとOKテイクでは、あなたはきっと別人に。そのくらい効果有り。

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■今週のキーワード
              【 週20社 】

どの位の会社に応募するのか、の一つの目安。週20社の応募を確保できれば、
週に3〜5社の面接が実施され、2ヶ月での複数内定はほぼ確実になる。
逆に週20社を下まわると面接実施数がガクッと落ちる。今までの支援実績か
らのデータで算出。2ヶ月で内定するためのボーダーラインと思われる。週に
20社の応募先を確保する方法としては「精密な情報収集」「条件破壊」「応
募先の優先順位」「機械的な電話」などがあり、それぞれを精密に実行するこ
とでほとんどの方が週20社の応募はクリヤできる。但し、自己PR文の同封は
必須条件。重要な目標値。


※自己PR文を書いて、書類審査を楽々通過しませんか?=一緒に書く演習です。
 詳しくは→http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/doujyou.html

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<「今週のキーワード」とは>
毎号キーワードを選んでその定義をお伝えしていきます。キーワードはサイト
「中高年の転職」やこのメルマガ、また、転職道場や直接指導などでくり返し
お伝えしている「実践プログラム」の中での言葉を挙げていきます。

◎ノウハウはこちらからも順にご覧頂けます。
       ↓
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/n2.html

────────────────────────────────────
この号はこれで終了です。次号をお楽しみに。

※毎週月曜日に配信すべく奮闘中です。
────────────────────────────────────
◆◇◆ご意見ご感想、ご希望のテーマなどをメールにてぜひお寄せ下さい。
                └─→tyukounen@jcom.home.ne.jp
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発行元:転職ノウハウ公開サイト『中高年の転職』http://www.tyukounen.com/
執筆者連絡先:佐々木一美(Kazuyoshi Sasaki):tyukounen@jcom.home.ne.jp
配信システム:
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@「melma!」 http://www.melma.com/
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解除は
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元で手続きされるようお願いします。発行者は一切、購読者のアドレスを管理
していません。よって解除の手続きも発行者はできません。よろしくお願い致
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是非ご覧下さい。
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■編集後記:
クルマ好きの昭和男の私としては、どうしても外せないのは、F1とルマン24時間
レース。特にルマン24時間レースは、毎年私の誕生月である6月に行なわれます
ので、自分の誕生日は忘れても、毎年のルマンのレースのスケジュールだけは、
チェックを怠りません。昨今はTV中継もされず、開催前にも日本では全くニュー
スに現れず。でも一方で良い世の中になったなと思うのは、InterNetの中では、
英語仏語のニュースがバンバン入ってきますし、リアルタイムのLive映像も
Streamで入ってきます。時速400Km近くで走行するレースカーからの車載映像が
スマホで24時間どこでも見れるなんて、以前には考えられませんでした。そして
今年は、日本の自動車メーカーが日本人ドライバーが乗って優勝するという、
史上初の快挙が実現するチャンスが相当あると見ていました。自動車黎明期から
80年余に渡って築き上げてきた歴史あるルマンのレースに、自動車で世界を
席巻しているかに見える日本の自動車メーカーが全く勝てない。それを打破でき
る歴史的瞬間が今年ついに訪れるだろうと思っていました。実際、レースは終始
ドイツの強豪メーカーを抑え、もはや優勝も間違いない、と。24時間連続で
クルマを限界まで走らせ、もう1位でずっと走っていたそのクルマが、しかし、
なんと、ゴール3分前に止まってしまったのです。もう、さんざん報道されまし
たので、結果はご存知だと思いますが、私は、いまだショックから抜け出せない
でいます。オリンピックも、そしてサッカーや野球も、時に国の威信を懸けて
戦う雰囲気があると思います。ルマン自動車レースも、特に欧州では、国家の
工業力の威信を懸けて、かつては各国の国営企業も戦った舞台でもあります。
そこで勝てれば、自動車の技術力が本当に人々に認められ、そうして自社の
クルマを普及してきた歴史が、欧州にはあります。ぜひ、来年こそは、の思い
で、がんばって頂きたいと思います。経営的な厳しさから、レースから撤退する
メーカーもある昨今ですが、厳しくてもずっとレースに参戦し続けるメーカーも
欧州には多い。それはきっと、あくまで俺たちは自動車屋だ、という魂がある
ように思います。商売だけで自動車を作っているんではないんです、という
気持ちがあるメーカーが、最終的には生き残っているようにも思います。私も
仕事もがんばって、ルマンを実際に見に行きたいなあ、と、改めて思いました。


「苦 し く な い ぞ、 転 職」、ではまた次号。

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Tel:048-653-0032/Fax:048-663-0304
〒331-0801 さいたま市北区今羽町477-17 15-402
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