53歳女性の転職成功＝「苦しくないぞ、転職」393号

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┏━━━○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<2016/04/11号>━┓
● ===>>))中途、中高年　転職ノウハウ((<<===　 　　/393号
○
● 苦 し く な い ぞ、 転 職
○
○ 　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　　　毎週月曜日発行＜週刊＞
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　こんにちは。第393号をお届けします。

>>もうすぐ開催。今の目標はGW明けからの求人増。それを逃さないノウハウ満載。
>>>●求人を沢山みつけて、面接を入れる方法を詳しくお伝えします。

＝４月１６日(土)18時〜『幸せ転職セミナー／応募先発見編』ご参加受付中
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└＜いままでの活動は無駄だったと知って愕然とします。＝参加者談＞
└＜なぜ面接が入らないのか、良くわかりました。＝参加者談＞

──もくじ───────────────────────────────

■祝(^^)おめでとうございます!!＝＜転職成功者からのメール＞＝
　＝Uさん（53歳女性／東京都在住）からの成功メッセージ

■４月１６日(土)18時〜『幸せ転職セミナー／応募先発見編』
＝求人を沢山見つけ、面接を入れる方法を詳しくお伝えします。＝受付中
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■次回の『中高年の転職道場／自己PR文演習』は、５月２日(月)午後13時〜
＝履歴書に同封して書類を通す「自己PR文」の執筆をご一緒に＝受付中
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/doujyou.html

■重版が好評発売中の拙著：
『成功する40代・50代の転職術』佐々木一美著／日本実業出版社
http://www.amazon.co.jp/dp/4534050763

■今号のキーワード　＜　応募の優先順位　＞

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■祝(^^)おめでとうございます!!＝＜転職成功者からのメール＞＝

　　　 Uさん（53歳女性／東京都在住）からの成功メッセージ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

転職に成功された方からお寄せ頂いた生のメールを、そのままお伝えします。
リアルな内容は、あなたの活動にも活かせるヒントが沢山あると思います。
ぜひ、お読み下さい。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
＜　ここから　＞

佐々木様

平素より大変お世話になっております。

おかげさまで、先日ご報告の通り、新しい仕事に就業開始となりました。

長きにわたって、ご指導いただき、また励ましていただき、そしてご配慮いた
だき本当にありがとうございました。

今回無事転職できましたのも、応募、書類、面接、転職決定から、前職の退職
方法まで、すべてに亘ってまさにマラソンの伴走者のように佐々木様に支えて
いただいたおかげです。これ以上の要因はないと思っています。

佐々木さんに巡り合えて本当に良かった！巡り合えていなかったらずっと転職
できなかったと思います。

心から厚く厚く御礼申し上げます

新しい仕事は正直に申し上げて懸念点が無いわけではありませんが、自分が
将来フリーランスとして独立していく際のシミュレーションをするつもりで、
健康に留意しながら頑張ってみたいと考えております。また、佐々木さんの
ように、人々に役立つ仕事ができたらこれほど素晴らしことはないと思いま
す。

以下は、転職活動中の反省点や気づいた点などです。同じようにキャリアパス
に行き詰まった同年代の女性のお役に立てれば幸甚です。

＠現職での不満やストレスが活動の停滞に大きく影響：　　　　　　　　　　　　　　

佐々木さんに、仕事以外の目標や趣味などを持ったほうが良いとアドバイスし
ていただき、しばらく前からからボーカルレッスンを始めましたが、かなりの
気分転換になりました。

＠自分にとっての転職したい理由
　　＝自分にとっての転職の絶対条件、をなかなか絞ることができなかった：

転職活動を一時お休みしていた時に、将来は（定年後？）フリーランスの仕事
をしたいと考えていましたが、サラリーマン時代にマネージャーのタイトルが
ないのは自分にとって独立時に不利と考え、マネージャーのタイトルを絶対
条件と絞ることにしました。他はある程度妥協できる、と考えるに至るまで
時間がかかりました。

＠職務内容にこだわりすぎた：

現職で評価されなかった業務をなんとかして認めさせないと、と考えていたた
め、自分の強みを生かせる仕事が何なのか、今回友人から紹介されるまで今回
のコーディネーション業務は思いつきませんでした。

前職での仕事の中心もコーディネーション業務ですが、扱うものこそ違え新し
い仕事に似ておりに、役立たないと思っていた経験が生かせるのは意外な発見
でした。

＠仕事の探し方が違ってしまっていた：

検索するサイトも違っていて、佐々木さんに軌道修正していただけて良かった
です。自分一人だったら、廃線を進む鉄道になっていたかと思います。

＠顔なじみを作ることは最後までできなかった：

幸い、友人からの紹介という幸運に恵まれましたが、それが無ければ転職先を
見つけるのはさらに先になっていたと思います。佐々木さんがおっしゃるよう
に、もっと上手く時間を使って、顔なじみを作るべきでした。

ちなみに、実際に担当者に会って登録したヘッドハンターで、ある程度定期的
に向こうから連絡をくれたのは、外資系エージェント1社のみでした。

＠性格的に、自分にとって自己PR文作成はかなり困難だった：

「おめでたくない性格」から、自分のポジティブな部分を見出すのがかなり
難しかったです。現職で評価されていると感じられれば違ったかもしれませ
んが、自分のスキルを利用されているだけ、と感じていましたので、自分の
実績も「たいしたことない」としか思えませんでした。何とかひねり出し、
佐々木さんにOKをいただいた時には達成感がありました！

＠それでも職務経歴書だけは大幅に改善することができた：

4ページもあり、長いだけで伝わらないものから、わかりやすい2ページもの
に改善できました。やはり転職活動中で、自分と同じような４ｐ履歴書を作っ
ていた友人に見せたところ、「自分は今までかなり損してきたような気がする」
と言っておりました。

タイトルや所属部署名が職務内容に合っていないような部分もあったため、
実態に近いものに合わせるようにしました。結果、わかりやすくなったと
思いますし、何度かやり直し、佐々木さんからOKをいただけた時には同じく
達成感がありました。

＠良い写真は自信を生む：

佐々木さんの著書にもあるように写真は重要ですが、何といっても自分にとっ
て重要だと思いました。私は納得いく写真が撮れるまでフルメイク付きの
スタジオで3回取り直しました。家族や友人には実物と違いすぎると笑われま
したが、そのぐらいで良かったと思います。少なくとも書類が通らなかったの
は写真が悪かったからも。。。という悩みだけはなくなりました。

ちなみに、3回目の撮影では、ヘアスタイルは、事情を話して行きつけの美容
院にセットしていただいてから出かけました。初めて会うヘアメイクさんに、
自分が最も似合うヘアスタイルにセットしていただくのはかなり難しいと先
の2回で思い知らされたからです。

また3回目のスタジオでは、メイクの際にリクルート用だからこの色、など
と決めてかかるのではなく、普段使っている色に近いものを選んでアレンジ
してくれたため、自分にとっては違和感がありませんでした。

＠キャリア感があるように見える服装：

3軒目の写真スタジオの方によると、中高年女性の場合は、スーツの下に着る
インナーはシャツカラーよりも、襟無しカットソーのほうがすっきり見えて
よく、派手すぎないプチペンダントぐらいあったほうが、キャリア感が出て
よいとのアドバイスを受けました。

最初に撮ったスタジオでは、シャツカラーを強く勧められましたが、友人から
は垢抜けないといわれましたし、自分でも「下っ端感」は否めないと思いまし
た。

皆に当てはまるわけではないかと思いますが、もし写真に悩んでいらっしゃる
女性がいらっしゃいましたら、シャツカラー以外のインナーで試されることを
お勧めしします。

ちなみに、テレビドラマやCMをよく観察してみると、女性管理職役が襟なし
インナーを着ていることが多く、若手スタッフレベル役ですと、シャツを着て
いることが多いのに気づきました。

＠一度でも内定をいただくと自信がつく：

最初に内定をいただいたところは、諸条件を考えてお断りしましたが、内定を
いただけたこと事態が大変ありがたく、自分でもいけるのではないか？と希望
の光が見えました。

Japan Timesで見つけた募集でしたが、若い人がターゲットの媒体だとチェック
をしていたなかったら見逃していた案件だと思います。佐々木さんのおっしゃ
るように、まんべんなく媒体をチェックすることが大切だと思いました。

＠英語電話面接は思ったよりも緊張する：

今回採用いただいた企業では、アメリカ本社の方と英語による電話面接が実施
されました。

質問内容は一般的なものでしたが、英語がうまく出てきませんでした。ビデオ
面接より電話面接はさらに難しいと実感し、自分では採用されないかもと思っ
たぐらいです。

後からわかったことですが、You Tubeに英語でのjob interviewに関するもの
がアップされています。事前に知っていればかなり参考になったと思います。

＠退職時は人事部を敵に回さなくてよかった：

新しい仕事が決まる直前に、以前から希望していた部署に異動できるようにな
っており、そのために動いてくれた人も社内におりました。ですが、当初聞い
ていた話とは違うレポートラインになっていたり、同僚との職務内容がアンバ
ランスだったり、何かあるはずと疑っていたがやはりまた人を陥れたいのか？
とがっかりさせられたことも事実です。

異動が発表されてからの退職意思表示となり、事実（転職が決まったから退職）
を告げてリベンジしたいと思いましたが、佐々木さんのアドバイスどおり、
家庭の事情で押し通してよかったと思います。おかげさまですんなりやめるこ
とができ、1月は丸々有給消化となり、また退職手続きは人事の方が大変親切
にしてくれました。

社内には家庭の事情ということしか言っていませんが、中には転職先が見つか
ったのではと感づいている方もあり、それだけでも自分的にはリベンジできた
かと思って納得することにしました。

自分でも、佐々木さんから見ればかなり面倒なクライアントだったかと思いま
すが、最後まで面倒を見ていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

佐々木さんの助けを待っている中高年の女性はたくさんいると思います。

最後になりましたが、益々のご活躍とご健勝をご祈念申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　（了）
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

＜おめでとうございました!!＞

Uさん、このたびの就職決定、本当におめでとうございました。

今回Uさんは在職しながらの活動でした。
ご相談頂いた時は、現職の会社の将来性に不安を感じての転職希望とうかがい
ました。

ですが、それからが大変でした。会社の方針や体制が動くことから、Uさんの
部署の体制や担当業務も変わったり、出していた部署替えの希望が意図しない
かたちで行なわれようとしたりで、現職の方が落ち着かない状態に陥りました。

時に業務が急に忙しくなり、立てた活動スケジュールを一旦棚上げにして中断
することも考える必要もありました。

そういった経緯を経ての内定獲得は、喜びもひとしおだと思います。

また、今回の内定は、友人の紹介で出会った会社で獲得しました。
これも、あらゆる求人情報源に精密に目配せすることを行なった中から出てき
たものと思います。

退職の運びについても、かなりご相談頂きました。在職しながらの活動では、
内定が出てからの退職行動になることも多いわけですが、この局面はホントに
デリケートなやりとりが続きます。そこを、会社側の出方を見極めながら、
スムーズに運べたことも、本当によかったと思います。

もうひとつ、特に印象的だったのは、写真です。
取り直しに相当気合いを入れて頂いたことはお読み頂いた通りですが、仕上
がったお写真は、それはもうほれぼれする出来映えでした。盛り過ぎか・・
いやいや、それは冗談ですが、なによりそれによって、ご本人に自信が生ま
れました。そうなると、不思議と面接が入り始めるのです。

自分に自信が有る、という気持ちを付けていくことは、転職活動では一番大切
なことかもしれません。そういった意味で、写真も、そして装いも、非常に
大切なことだと思いました。

すばらしい成果だと思います。

本当に良かった。

Uさん、メールをお寄せ頂きましたことを、心から感謝申し上げます。

本当におめでとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／佐々木

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>>>◎さあ、次はあなたの番です。

年齢や転職回数など、どなたにも１つや２つのウィークポイントはあって当然。
それらを乗り越えて、多くの方が希望通りの転職を実現してきた、画期的な
支援プログラムです。

ノウハウの徹底実践をどなたでも可能にした、不安無く活動できる転職支援、

>>>それが＝＞『１対１直接指導』です。

厳しい状況の中で、めげそうになっていませんか？
どうしたら良いのか、方向が見えないと思っていませんか？
望まない職種で、きつい雰囲気で、妥協しようとしていませんか？
いつ就職出来るかわからない、と思っていませんか？

自分の売りを明解にし、それに加えて、出ては消える求人情報をモレが無いよ
うに収集すると、厳しい状況の中でも、びっくりするくらい良い転職が可能に
なります。それを誰でも計画的にできるようにしています。
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今の状況や自分の特徴、そしてそれに合う応募先の探し方さえ身につければ、
活動が思うように進まないことにめげる必要もありません。低い年収で、望ま
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そして、いつ頃までに就職出来る、というはっきりした計画を一緒に立てれば、
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立ち止まってしまっては、その間に出た求人にはご縁が無くなってしまいます
し、それだけ失業期間も長くなって、日々刻々と不利な状況になっていって
しまいます。ですので、立ち止まってしまう要因に対して、すべてに具体的な
対策をリアルタイムでお伝えし、ゴールまで連続した活動を継続して頂けるこ
とが、この支援の最大の特徴だと思います。その方法を、繰り返しお伝えして
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一緒にがんばりましょう。

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こうすれば、内定！！　具体的な、役に立つ行動をお伝えします。

「苦 し く な い ぞ、 転 職」！！

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>>>もうすぐ開催です。

■４月１６日（土）18時〜『幸せ転職セミナー／応募先発見編』
＝求人を沢山見つけ、面接を入れる方法を詳しくお伝えします。＝受付中
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２ヶ月で希望通りの転職を実現する転職ノウハウを、テーマを決めてギュッと
凝縮してお伝えする『幸せ転職セミナー』。
今回のテーマは応募先発見法です。

希望の求人が極端に少ない中で、どうやって週２０件もの応募先を見つけるの
かを、具体的にお伝えします。誰でもできる方法ですが、多分、これ以上の
求人探索方法は無いものと思います。知らないと失業期間が相当伸びますね、
と成功者がおっしゃる内容です。合わせて、探索のスケジュールの立て方も
お伝えします。

＠名称：幸せ転職セミナー／応募先発見編

＠日時：４月１６日（土）　夜１８時から２１時００分まで

＠場所： 品川きゅりあん ５階　第１講習室
　　　　　　　　(JR京浜東北線　大井町駅 徒歩1分)

＠費用：３,０００円＋税　　※税込3,240円

どなたでもご参加頂けます。

＠主な内容：
・刻々と変わる求人の在り方＝雇用情勢、新しいサイト、SNS、アプリ等、
　有効な求人の探索方法は常に変わります。的外れな探し方をぜひ見直して
　下さい。
・なぜ求人が見つかるのか＝求人情報源への２つの考え方
・情報源の全種類とそれぞれの特徴、それに合った使い方
・実際の種類別情報源の詳細と、それぞれの有効な探索の仕方
・見るべき情報源、見なくてもよい情報源
・絶対に見てはいけない情報源
・人材紹介会社の活用法＝断られても求人の紹介を受ける方法
・毎日の探索スケジュール＝安定的に求人を見つける計画の立て方

＠皆様へのメッセージ：

今回は、転職活動の要となる求人の探し方を、具体的にお伝え致します。

実は、沢山の求人を見ないで流してしまっていて、しかも、そういう求人が
有ることすら気付かないでいる方が、相当いらっしゃいます。また、応募し
てもほとんど面接が入らないのは、実際には応募先に書類が届いていないか
らだ、というようなことも、実は数多くあります。このような状態では、応
募先が見つからなかったり、面接が入らなかったりのことは当然のことだと
思います。

大切なのは、情報源のビジネスモデルをよく見極めることと、それぞれに合
った有効な方法で応募することです。

今回は、このような求人の見逃しが無いようにし、応募できる先をきっちり
探す方法を、詳細に渡ってお伝えします。

さらに、それらから継続的に応募先を抽出し続けるための、求人探索のスケ
ジュールについても詳しくお伝えします。

なぜ応募先が無いと感じるのか、その原因を知り、それを突破する方法をぜ
ひ知って頂きたいと思います。

活動に新たな道筋が見えてきて、きっとモチベーションも上がると思います。

どうぞ、ご参加下さい。一緒にがんばりましょう。

※セミナーのご案内、お申し込みはこちらから。
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/sem1.html

＠名称：幸せ転職セミナー／応募先発見編
＠日時：４月１６日（土）　　夜１８時から２１時まで
＠場所： 品川きゅりあん 　(JR京浜東北線　大井町駅 徒歩1分)
＠費用：３,０００円＋税　　※税込3,240円

http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/sem1.html
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>>>こちらも定期開催。早めにお申し込み下さい。

■次回の『中高年の転職道場／自己PR文演習』は、５月２日(月)午後13時〜
＝履歴書に同封して書類を通す「自己PR文」の執筆をご一緒に＝受付中
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毎月定期開催の『中高年の転職道場』。
次回は、５月２日(月)午後13時〜／品川きゅりあんで開催します。
ご参加のお申し込みを受付中です。

希望の条件での正社員転職は、やってみると実はかなり難しい。そんな中で、
ライバルとは違う差別化した書類で、まずは面接までは進みたい。まさに
そのための強力なツールである「自己PR文」を書く演習です。

厳しい時だからこそ、やるべき活動をきっちりやっていこうと思うのなら、

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代の方。年令、状況、地方を問わず、ぜひご参加下さい。
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つ一つ弱点をつぶす面接を繰り返し撮影し検証。最後にOKテイクを撮影して終
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■今週のキーワード
　　　　　　　　　　　 【　応募の優先順位　】

第一志望の職種で週に２０程度の応募先を確保できない場合、第二、第三の応
募職種を想定しておき、それらに応募することによって週の応募数の目標をク
リヤする方法。「条件破壊」とともに応募先確保の柱になる概念。第二、第三
の応募職種については、第一志望の自己PRのポイントや職歴などが活かせる他
の職種を想定したり、第一志望の職種が世の中に無い、と仮定して、もともと
やりたかったり、興味が有る職種を想定したりして決めていく。たとえ経験が
ゼロであっても「自己PR文」作成セオリーによって真の「PR」になっている文
が出来上がれば、かなり面接までは持っていく事が可能となり、憧れだったり
本当にやりたかった仕事に就くケースが多々出ている。


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　詳しくは→http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/doujyou.html

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＜「今週のキーワード」とは＞
毎号キーワードを選んでその定義をお伝えしていきます。キーワードはサイト
「中高年の転職」やこのメルマガ、また、転職道場や直接指導などでくり返し
お伝えしている「実践プログラム」の中での言葉を挙げていきます。

◎ノウハウはこちらからも順にご覧頂けます。
　　　　　　　↓
http://members.jcom.home.ne.jp/tyukounen/n2.html

────────────────────────────────────
この号はこれで終了です。次号をお楽しみに。

※毎週月曜日に配信すべく奮闘中です。
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■編集後記：
先日、小３になった娘のピアノの発表会がありました。普段通っているピアノ
教室の発表会ではなく、市内のピアノ教室から選抜された生徒さんが集まって
行なう発表会で、会場もプロが使う音楽ホールで、しかも、著名なピアニスト
をゲストに招き講評を頂けるというかたちのものです。何だか、娘のデビュー
なのではないか、というくらいのステージでの演奏だったわけですが、当の本
人は、出演が決まった時からさしたる緊張感も無く、だんだん当日が近づいて
きていても練習に気合いが入るでもなく。直前でも普段通り以上にはピアノに
向かわない娘に対して、カミサンは何度も声を荒げて練習をもっとしろと叱る
始末。案の定、当日はミスも出て、とても快心の演奏とは言えない結果でした。
まあ、何事も経験、ではありますが、この落ち着きは、決してステージ度胸が
いいからではなく、単に、必死で取り組むという気持ちになっていないからの
ように思います。そして、これは、高２になる息子と共通の、すなわち、我が
子２人ともに備わってしまった資質なのではないか、という認識で、カミさん
とともに溜め息をついています。息子の方は今月下旬から春季大会が始まりま
す。今年県内優勝、そして関東大会出場を果たさなければ、いつそれを果たす
のか、というくらいチームの状態はいいのです。しかも、監督は抑えのピッ
チャーの役割を息子に命じているとのこと。この大会と夏の大会で優勝を狙わ
なければ、現役選手としてそれを経験できないわけです。つまり、いよいよ天
王山のマウンドに上がる直前なわけですが、当の本人は何か必死で取り組んで
いるような気配があるのか、といえば、そういった雰囲気はないように思いま
す。そんな２人を見守るのは、もう、イライラもピークに達しそうで、それを
経て迎える本番を見守るのは、本当に、口から心臓が出そうな、血が逆流しそ
うな、そんな心持ちなのです。まあ、最終的にはそれぞれの人生なんだから、
なるようにしかならないのだ、とこちらも腹をくくるくらいしか、気持ちの
納まりのつけようがないわけですが、それでもやっぱり、もうちょっと必死で
取り組んでみたらどうなのか、と、顔を見る度に、つい説教したくなってしま
います。勝負どころを迎えた子供に、結局親としては為すすべもなく、ただ見
守り、祈ることしかできないのだと、思い知らされる毎日です。


「苦 し く な い ぞ、 転 職」、ではまた次号。

──────────────────────────
◇◇◇◆ベルコリンズ研究所◆◇◇◇
consultants for excellent person & company
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E-mail:tyukounen@jcom.home.ne.jp
Tel:048-653-0032/Fax:048-663-0304
〒331-0801 さいたま市北区今羽町477-17 15-402
　＠ノウハウ公開サイト『中高年の転職』
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