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┏━━━○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<2010/10/25号>━┓
● ===>>))中途、中高年 転職ノウハウ((<<=== /306号
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● 苦 し く な い ぞ、 転 職
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○ 毎月10、25日頃発行<隔週刊>
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こんにちは。第306号をお届けします。
>>>書類を通す「自己PR文」作成演習=『中高年の転職道場』11/7(日):品川
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──もくじ───────────────────────────────
■<祝!!内定メール>=おめでとうございます!!
=Fさん(43才男性/福岡県在住)からの成功メッセージ
■『中高年の転職道場』=<書類を通す「自己PR文」作成演習>
11月7日(日)13時〜/品川きゅりあん=受付中 ←お急ぎを!!
■今号のキーワード < 始動計画 >
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■<祝!!内定メール>=おめでとうございます!!
=Fさん(43才男性/福岡県在住)からの成功メッセージ
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転職に成功された方からお寄せ頂いた喜びのメールを、そのままお伝えします。
リアルな内容は、あなたの活動にも活かせるヒントが沢山あると思います。
ぜひ、お読み下さい。
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ベルコリンズ研究所 佐々木様
1対1の直接指導で本当に2ヶ月以内に無事内定をもらうことが出来て、感謝
してます。この時期に希望の条件も殆どあきらめることなく転職できたのは、
佐々木さんのプログラムのおかげです。
私は、半年ほど前にある事情で仕事をやめ、転職活動を進めていたのですが、
ほぼハローワークのみでしたので、なかなか応募対象自体がなく、数ヶ月たっ
ても転職できませんでした。今の時期の転職は難しいのかなぁ、と思い不安な
日々をすごしていました。
そんな時、ある人から参考にしたらと貸してくれた本が佐々木さんの著書、
脅威の「幸せ転職」術でした。本を読んでいくうちに引き込まれていきました。
その時点では、半信半疑の気持ちでしたが、本に書いてあったWEBのページを
開き、読んでいるうちに私もなんとかなるのではないかと思い始め、実際に
佐々木さんに電話して、見解を聞きました。その後、1対1の直接指導を申し
込みました。
※本は後で自分で買い、再読しました。
佐々木さんに九州(北九州)まで来ていただき、面談しました。面談で、あくまで
地元にこだわるのであれば、業種にこだわらず活動するしかないよと言われま
した。
それで当初の目標設定を、希望の業種を少し広げたものにして、状況を見て、
修正が必要なら変更することにして、活動を始めました。また、家族と共通の
スペースでの転職活動は難しいとのことで、隔離できる自分の作業場所を確保
し、活動を始めました。
条件破壊をしても地方都市なので、探すのが難しく、週に10社程度しか応募で
きませんでしたが、それでも、数を出せば反応があるもので、だんだん面接が
入るようになり、週7社の面接をしたこともありました。面接をこなしていると、
求められている人物がだいたいわかるようになり、それが次の面接の時に、活
かせたと思います。
その結果、ほぼ当初の目標とおりの内定をいただきました。
内定が出た後に本を貸してくれた人に会ったのですが、顔がぜんぜん違うと言わ
れました。内定をもらって落ち着いたのもあるのですが、たぶん今回の活動で
何か自信のようなものが出来たせいだと思います。
不採用が続くと落ち込みますが、正社員で採用されるまで諦めないという気持
ちと、なんとかなるさという楽天的な気持ちが大事だと思います。佐々木さん
の指導はその手助けとなると思います。転職期間が少しでも早くなれば、結果
的に、生活の不安も早く改善されると思います。
以上
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<おめでとうございました!!>
Fさん、本当におめでとうございました。
リーマンショック以降、特に地方の求人は、壊滅的とも言える求人の無さです。
その上、Fさんは技術職です。多分、ノーマルな活動では、応募出来る求人を見
つけることがほとんどできない、という状態だと思います。また、地方都市で
は、人材紹介会社の撤退が相次いでいます。店を閉めるほど、求人がとれない
わけです。本当に、天を仰ぎたくなる状況です。
そのような中で、Fさんは、希望通り決めました。そのがんばりには、すばらし
いものが有りました。応募数を1社でも多くする、という執念と言って良いと
思います。
それと、もう一つポイントが有ります。それは、お伝えしている条件破壊での
応募は、実は、地方都市の方が打率が抜群に良い、ということがあります。
同じ応募数ならば、面接が入る率が、地方の方が、圧倒的に高いのです。
多分、同様の応募をする方が極端に少ないからだと思います。
ですので、そのような応募を重ねたFさんは、その執念と相まって、まさに狙い
通りの着地となりました。
本当にお見事でした。
メールをお寄せ頂きましたことに、心から感謝申し上げます。
この度の就職決定、本当におめでとうございました。
/佐々木
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多くの方が2ヵ月で希望通りの転職を実現してきた、画期的な支援プログラム
です。
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こうすれば、内定!! 具体的な、役に立つ行動をお伝えします。
「苦 し く な い ぞ、 転 職」!!
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朝日新聞社刊/『驚異の「幸せ転職」術』/佐々木一美著/私の著書です。
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■■『中高年の転職道場』=<書類を通す「自己PR文」作成演習>
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■■■今回のキーワード
【 始動計画 】
2ヶ月で就職するプログラム「1対1直接指導」で立てる2つの計画の1つ。
もう一方は「通常計画」と言う。「始動計画」は飛行機での離陸期に例えられ
る。ここでは、応募先の優先順位、応募書類の完成、求人情報源の確定、人材
紹介会社への登録と電話先の確保、等を検討し、1〜2週間で集中的に行う。
その後、飛行機での巡航に例えられる「通常計画」に移行する。
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<「今週のキーワード」とは>
毎号キーワードを選んでその定義をお伝えしていきます。キーワードはサイト
「中高年の転職」やこのメルマガ、また、転職道場や直接指導などでくり返し
お伝えしている「実践プログラム」の中での言葉を挙げていきます。
◎ノウハウはこちらからも順にご覧頂けます。
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つ一つ弱点をつぶす面接を繰り返し撮影し検証。最後にOKテイクを撮影して終
了。すぐにお渡しするビデオ叉はDVDは、OKテイクを先頭に編集。あなたは本番
の面接前に必ずOKテイクを見てから出発して下さい。良い面接のイメージトレー
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この号はこれで終了です。次号をお楽しみに。
※毎月10、25日頃、月2回配信致します。
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◆◇◆ご意見ご感想、ご希望のテーマなどをメールにてぜひお寄せ下さい。
└─→tyukounen@jcom.home.ne.jp
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発行元:転職ノウハウ公開サイト『中高年の転職』http://www.tyukounen.com/
執筆者連絡先:佐々木一美(Kazuyoshi Sasaki):tyukounen@jcom.home.ne.jp
配信システム:
@「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/
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■編集後記※:
久々のメルマガ発行となりました。不定期になってしまっていて、本当に申し
訳有りません。時節柄、多数頂くご依頼にお応えすべく、日々奮闘中です。引
き続き、定期発行に向け出来る限り努めます。毎回のお願いで恐縮ですが、ど
うぞ、見守って頂ければと思います。
■編集後記:
もうすぐ3才の娘は、いよいよおしゃべりが止まらず、私の帰りと同時に堰を
切ったようなマシンガントーク。途中、ママと話そうとしても、娘はわざわざ
私の顔の前に割り込んできてそれを阻止し、自分と会話を続けようとする有様
です。その上、最近は「だから、お父さんはバカなんだから」とか「お父さん
はだからハゲてるんだよ、ねー」とかを唐突に会話の中に織り交ぜてきます。
これって、ママも私には言いませんので、きっと園のお友達から出た言葉を真
似ていると推測できます。つまり、いづれかのお友達の多分お母さんが、普段
「だから、お父さんはバカなんだから」と言っている、ということになります。
ただし、はたして「お父さんはだからハゲてるんだよ、ねー」はどうなのか。
まあ、実際バカでハゲの私は、それでも、2才の娘からそれを指摘される筋合
いは無かろうとも思い、都度止めるよう娘には言ってはいますが、やめろと強
く言うとそれをおもしろがって繰り返し言うようになりますし、ハマるとつま
り、ハゲとは何なのかとか、なぜハゲている人にハゲと言ってはいけないの
かを説明することになって、まだ理解できないであろう2才の娘にそれを説い
ていると、だんだん情け無くなってきます。ただ、外で見知らぬ人に向かって
「バカだよねー」とか「だからハゲてるんだよ、ねー」とかを大声で言うこと
だけは、何としても避けたいと。元気なのはいいんですけど、こういことがあ
りますから、やれやれ、子供ってほんとやっかいですね。
「苦 し く な い ぞ、 転 職」、ではまた次号。
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