2023年1月12日木曜日

「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 交渉には材料が必要。


1月28、29日に東京で速読編セミナーを開催します。こちらのセミナー
はどなたでも受講できます。詳細は、

https://note.com/showon/n/nf8c6b4a0c2e5

をお読み下さい。




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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第4084号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から14年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、そこから2022年まで
9年連続でキャリアアップ部門で受賞しています。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。


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◆ 今日の前フリ ◆◇

引き続き大阪での速読編の感想をご紹介します。

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2日間、貴重なお話を頂きありがとうございました。
メルマガで公開されており、アタマの良い人は自分でできるとのことでしたが、自分一人
ではやらないだろうなと思い参加しました。

仕事で本質をとらえることが苦手で、枝葉ばかり気にしてしまう点が多く、改善したい、
改善しなくてはと思っていましたが、本講座を参加してようやく理解できました。様々な
角度で説明いただき、先生が"アタマを使え"ということが分かりました。

受け取った文章に対して、自分はどう思うの?どうしたいの?という視点が無く、他人任
せ、他人次第であったからだなと分かりました。

100個暗記できたのも自信になりました。
絵を描くワークも同じモノを他人がどう見ているのかがわかり、大変興味深かったです。
これからはビジネス書なら、30分や1時間もあれば読めるなと実感できました。

漢検2級も復習して、既知の事を増やしていきます。本に限らず、新聞や雑誌、報告書な
どを理解するのも楽になり、楽しみになりました。ありがとうございます。

===

MKさん、ありがとうございます。

かつての日本という国は、国全体がイケイケドンドンで伸びていたわけで、それはつまり
全員が上りのエスカレータに乗ったようなモノでしたから、皆と同じことをしていればそ
こそこ幸せになれた、そんな時代でした。

しかし今や日本はG7で最も生産性が低く、一人あたりGDPが低く、経済的には負け戦が続
いている状態です。つまり今の我々は全員が下りのエスカレータに乗せられているような
モノで、放っておいたらドンドン下に落とされてしまう状態なのです。

こういう状況で自分を守るには、学びにフォーカスをして自己変革を続けるのが最もリ
ターンが高いことなんだと、私は56年の人生から学びました。

昨年、一気にご紹介した速読の訓練法は、あれは速読のため「だけ」の訓練法でして、今
回アンケートに書いていただいた、「本質を捉える」や「アタマを使え」などという話は、
セミナー本番のアドリブで、その時々の受講生のタイプを受け取って即興で話しているこ
となんです。でもこれらは、「脳みそ全体をパワーアップさせる、ハードウェアだけでは
なく、ソフトウェアも最新のモノに置き換える」ための思考法であり、速読というスキル
を日常で活かすために、ペアで必要な情報なんですね。

私のセミナーは、毎回アドリブで即興で話すコンテンツを旬なモノに、そしてその時に来
られた方に最もフィットするようにということを意識して話しています。次回の東京でど
のような話をするのかは、当日にならないと分かりませんが、これからの日本の置かれた
ヤバい状態で、あなたがサバイブするための情報になると思っています。


本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2023/01/4084_0112.jpg


☆ 交渉とはお願いすることではない

「〜してください」というのは、これはお願いであって交渉ではないんですよ。

自分だけが「もらう方向」でお願いしても、社会ではそれは通用しません。なんであんた
ばかりがトクをするわけ?というか、あなたがトクをするためになんで私が損をしなきゃ
ならないの?って言われてオシマイですから。

自分にもメリットがあるけど、同時に相手にもメリットがあるという材料をテーブルに載
せて、お互いがどこまで歩み寄ることができるか?を議論するのが交渉なんです。

ですから交渉に於いては、自分が相手に何を提示、提供できるのか?を考えるべきなんで
す。そんな武器が見つからないのなら、交渉などしてはいけないのです。

その意味で、会社や上司に、


  ■ 給料を上げて下さいよ〜


って言うのは、ダサさの極みで、私が上司でその一言を聞いたら、その人は生涯に亘って
おバカリストに入り続けると思います。

何も武器を持たずに、「給料を上げてくれ」と言うのは、乞食が路上でおカネを恵んで下
さいって言うのと同じなんですよ。会社というのは、組織として他社と競争をしているわ
けで、その構成員である社員もまた、同僚と競争しているわけです。その競争に勝てば、
自然と手にできるものが大きくなるわけで、そうなったら半ば自動的に待遇が改善するわ
けですよ。

つまり、会社や上司に交渉などしなくても、自動的に待遇が良くなってしまうのですよ。
そうなっていないのなら、それはあなたが、そしてあなたの所属する組織が競争に負けて
いるということです。

なんで敗者に良い待遇を差し上げなきゃならないんですか?ってことになるわけですよ。


同じように会社対会社での交渉でも、こちらから相手に提示できるモノがないのなら、そ
れは足元を見られるだけですから。交渉に際して、相手側が、


  ● ああ、こいつの言い分にも一理あるわ


って思ってもらえるなんらかの材料が必要になるんですよ。それを探すか、作るかしなき
ゃならないんです。「探す」というのは、切り口や見せ方を変えることで、自分たちの主
張が道理だと思えるようにならないかということを、見つけることを指します。昨今だと、


  ▼ 急激な円安なんですから・・・

  ▼ インフレで原材料が騰がってしまって・・・

  ▼ 脱二酸化炭素を進めなきゃならないんですから・・・


みたいなネタを使って、今までとは風景や立っている場所が違うのだというロジックを持
ち出すことができるかもしれません。

私はサラリーマン時代、B2Bの仕事が多く、他社との会議、打ち合わせといったら、綱引
きが始まる交渉になることが多かったんです。この時に、こちらが有利になるなんらかの
材料を持たずに会議に行くと、ひたすら相手から叩かれてオシマイになるんですよ。これ
もまた競争のひとつで、相手は自社が有利になるような材料をこねくり回してでも用意し
ているわけで、その場に手ぶらで行ったら、そんな勝負に勝てるわけがないんです。

言い訳でも良いから、何か発言する材料を用意しないと、相手から「こいつは与しやす
し」って思われてしまって、それは次回以降の交渉でボディーブローのように効いて来る
んです。つまりナメられるということです。

交渉ってそういう面倒な場面なんですから、安直にお願いなんてしちゃダメですよ。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ

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サラリーマンで年収1000万円を目指せ
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